宮台真司(都立大)犯人の防犯カメラ映像や画像をチェック!学生か職員の可能性は？

都立大学の宮台真司教授が襲撃にあった、東京都立大キャンパス（東京都八王子市）から走り去る男の姿が防犯カメラに映っていた報道がありました。

宮台真司教授は男について、「面識がない」、「顔は暗がりでマスクをしていたのでわからない」と話しています。

宮台真司氏の様子は氏と親交のあるジャーナリスト神保哲生のツイッターで報告されています。（下記）

宮台さんは先程、手術が無事終わり、今ご家族が面会しています。たくさん縫わなければならず4時間の大変な手術だったようですが、今は意識もあり、ご家族とは普通に会話をされています。#宮台真司 https://t.co/wCHBY9zLfM

— 神保哲生 (@tjimbo) November 29, 2022

犯人の防犯カメラ映像や画像をチェックし、学生か職員の可能性についてみていきましょう。

宮台真司(都立大)犯人の防犯カメラ映像や画像をチェック

犯人が立ち去る姿が、防犯カメラの映像に映っています。

現在は警視庁は男の姿が移った大学構内の防犯カメラ画像の解析などを進めているため、防犯カメラの映像や画像は公表されていません。

情報入手しだい追記予定です。

襲撃事件の経緯と現場画像

宮台真司氏は午後4時10分ごろまで、キャンパス内の「1号館」で、4時限目の講義を行なっています。

その後講義を終え、北東に500メートルほど離れた駐車場に向かって歩いていたところ、午後4時17分ごろに「学生ホール」北側の歩道上で突然、後ろから男に切りつけられました。

襲撃現場付近の地図となります。学生ホールの北側です。

犯人の特徴

犯人の特徴としては、下記4点が報道されていますね。

犯人は学生か職員の可能性は？

犯人は都立大学の学生か職員かの可能性は現時点ではわかっていません。

ただ、

との報道がされています。計画的に宮台真司教授の授業が終わったあとに犯人は襲撃しています。

学生か職員である可能性はゼロではなさそうです。

また、

と宮台真司氏は発言されています。宮台真司教授の授業を身近で受けている人物や、関係ある職員ではなさそうですね。

都立大学南大沢キャンパスで宮台真司教授を刺した犯人は、
講義を受けている学生か？
教授の座を狙う准教授なのか?
何らかの形で教授に恨みを持つ者か？
しかし、大学へ入れる者しか出来ない犯行である。
大学へ怪しまれずに入れる者は大学へ関連する者しか犯行は不可能である。

— 山﨑龍二 (@JbbHiHNAjuEqIPq) November 30, 2022

犯人も捕まっておらず、動機もわかっていないため、軽々しいことは言えない。

それでも「私もいつか刺されるのだろうか」という底知れぬ恐怖を抑えられずにいる。

宮台真司さん、ご快復を心より祈念しております。

— 乙武洋匡 (@h_ototake) November 30, 2022

宮台真司さんは言論の人だ。ご本人の回復と一刻も早い犯人逮捕を待ちたい。犯行動機がいかなるものであれ、暴力による言論封殺は断じて認めてはならない。リベラルでも保守でも同じ。マスコミはもっとこのことを声を大にして言うべきだ。 https://t.co/COUPpekhry

— 細野豪志 (@hosono_54) November 29, 2022

まとめ

宮台真司(都立大)犯人の防犯カメラ映像や画像をチェックし、学生か職員の可能性についてみてきました。

ほんと許し難い事件です。早く犯人が捕まってほしいです。