日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家の芦原妃名子さんが1月26日X(旧Twitter)に投稿した内容が話題です。
ドラマ制作をめぐり、原作漫画を尊重しない映像化に悩まされていたことを明らかにし、「私が9話、10話の脚本を書かざるを得ない」と9話、10話の脚本を自ら書いた説明を明らかにしました。
その「セクシー田中さん」の原作改変した脚本家は「相沢友子」さんです。
原作改変ではなく「原作改悪」したとも言われています。
そんな脚本家「相沢友子」さんの評判や原作者を批判し逆ギレした言動などかなりやばい事実があります。
早速みていきましょう。
セクシー田中さんの原作改変した相沢友子は何者
映画やドラマで、超売れっ子脚本家です。
『ミステリと言う勿れ』という日本の漫画を、月9枠でのテレビドラマに仕上げた脚本家として有名です。
『ミステリと言う勿れ』は主演は菅田将暉が演じていましたね。
名前:相沢友子(あいざわ ともこ)
生年月日:1971年5月10日(2024年1月現在52歳)
出身:東京都
仕事:脚本家、シンガーソングライター、女優
学歴:都内の高校卒業
家族:不明
原作改変した相沢友子の評判まとめ
相沢友子さんの評判をまとめてみましたが、今回の原作改変の話題が出てからあまり良い評判はない状況です。
悪い評判
原作ファンにとっては、原作クラッシャーである相沢友子氏の評判は最悪となっている声が大きいです。
え、私が勝手に失望してるだけだと思ってた。
— ねるる (@e_xssv) January 27, 2024
やっぱりあの脚本家、評判悪い原作クラッシャーだったんだ。
じゃあいうけど「ミステリと言う勿れ」も「失恋ショコラティエ」も原作改変最悪だったよ!!!!!!#相沢友子
ビブリア古書堂の事件手帖も相沢友子噛んでるんだけど原作クラッシャーすぎて、業界内外で炎上してたし、私もドラマ1話目で「誰?」ってなった。ゴーリキーさんのゴリ押しのための踏み台ドラマにされた。
良い評判
相沢友子さんの良い評判自体もあります。
原作を読んでいない人、原作ファンでない人にとって、ドラマ自体がおもしろければ、問題ないこと。
また、もちろん相沢友子氏オリジナル脚本ドラマなら問題ないのでとの声もあります。
相沢友子脚本10作品の原作改変
「はてなブログ 相沢友子脚本作品を振り返ろう」にて、相沢友子さんの脚本10作品の原作改変をまとめたものがありましたので、紹介しておきます。
総じて、原作ファンにとっては不評、ただ、ドラマ自体は面白いものがありますね。
- ドラマ「ミステリと言う勿れ」
- 記憶に新しい炎上ドラマ。風呂光というサブキャラをメインキャラにして恋愛要素を加え、さらに作品の持つ思想を踏みにじるストーリーで毎話不評。でもキャストなどの人気で一定のファンはいる様子。原作通りなのはKing Gnuだけ。
- 記憶に新しい炎上ドラマ。風呂光というサブキャラをメインキャラにして恋愛要素を加え、さらに作品の持つ思想を踏みにじるストーリーで毎話不評。でもキャストなどの人気で一定のファンはいる様子。原作通りなのはKing Gnuだけ。
- ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」
- 原作と全然違いすぎて船越が炎上した。いまだになんで船越をキャスティングしたのか理解に苦しむが、他のキャラも典型的な嫌味なキャラに変更されていた記憶。
- 原作と全然違いすぎて船越が炎上した。いまだになんで船越をキャスティングしたのか理解に苦しむが、他のキャラも典型的な嫌味なキャラに変更されていた記憶。
- ドラマ「人は見た目が100パーセント」
- タイトルとキャスティングの時点で炎上していたが、ドラマ自体も不評だった。
- タイトルとキャスティングの時点で炎上していたが、ドラマ自体も不評だった。
- ドラマ「失恋ショコラティエ」
- 石原さとみのぶりっこ演技が好評でアンチを増やしたのだが、原作では同情できる部分があるのにドラマでは女の敵のような雰囲気になってる。さとみまじ可哀想
- 石原さとみのぶりっこ演技が好評でアンチを増やしたのだが、原作では同情できる部分があるのにドラマでは女の敵のような雰囲気になってる。さとみまじ可哀想
- ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」
- キャスティング時点で炎上していたが、武闘派男が優男になり妹が弟になったり、時系列、読後感など中身も結構な改変だった。
- キャスティング時点で炎上していたが、武闘派男が優男になり妹が弟になったり、時系列、読後感など中身も結構な改変だった。
- ドラマ「鍵のかかった部屋」
- 佐藤浩市はオリキャラ。ウィキの登場人物解説が同じページで原作とドラマと二通りあるところに原作ファンの意思を感じる。別物。
- 佐藤浩市はオリキャラ。ウィキの登場人物解説が同じページで原作とドラマと二通りあるところに原作ファンの意思を感じる。別物。
- ドラマ「鹿男あをによし」
- 好評を博したドラマ。先日直木賞を受賞した万城目学原作。既婚男性設定を変えて綾瀬はるかをヒロインにした。
- 映画「プリンセス・トヨトミ」
- 原作では小太りの脇役男を綾瀬はるかにしてヒロインに昇格。酷評を受けた。万城目学原作。原作は面白いというのが感想の枕だった記憶。
- 原作では小太りの脇役男を綾瀬はるかにしてヒロインに昇格。酷評を受けた。万城目学原作。原作は面白いというのが感想の枕だった記憶。
- 映画「本能寺ホテル」
- 綾瀬はるかの映画。万城目学が脚本全没くらい降板後、万城目学がお気持ちをツイートし炎上。おそらく万城目学はセリフも含め原案レベルには採用されているがクレジットなしで相沢脚本ということになった。もはやパクリ
- 綾瀬はるかの映画。万城目学が脚本全没くらい降板後、万城目学がお気持ちをツイートし炎上。おそらく万城目学はセリフも含め原案レベルには採用されているがクレジットなしで相沢脚本ということになった。もはやパクリ
- 映画「重力ピエロ」
- 原作ファンがお気持ちを多数表明していた作品。なぜ全盛期の伊坂幸太郎ファンを敵にするような改変するのか理解に苦しむが原作ファンには許されてない模様
相沢友子が原作者批判がやばすぎた
相沢友子さんは、原作者に対して次の2つの投稿をX(Twitter)で行いました。
かなりの自分本位な投稿であり、原作者へのリスペクトも感じられない表現となっています。
相沢友子さんの投稿についてもほぼ炎上状態です。
相沢友子は最低な脚本家 原作者との約束も破り何様な被害者ぶった嫌味たらたらのインスタ投稿。
原作クラッシャーと言う曰く付きの不評な脚本家なのにプライドだけは異常に高い。
原作者の作品をぶち壊し漫画家を見下してる人間性が嫌い
X(Twitter)より
相沢友子が原作者批判を応援する人びともいる
炎上している相沢友子さん それに賛同する 人もいます。
- 文筆家&写真家の泉美咲月さん
- 脚本家の篠崎絵里子さん
のお二人です。
それぞれの考えがあって当然です。
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