「ME:I」はサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生したグループとして話題沸騰中です。
11人の日本のメンバーで構成されたガールズグループ。
「ME:I」のリーダーに笠原桃奈さんが決定したこと報道され大反響となっています。
いったい笠原桃奈さんは何者なんでしょう。また、芸歴や韓国との関係にもびっくりします。さっそくみていきましょう。
笠原桃奈(ME:Iリーダー)は何者?
笠原桃奈さんは、サバイバルオーディション番組である初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組のガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)のリーダーに今回選出されました。
以前は、2015年加入の『ハロー!プロジェクト』に所属する日本の女性アイドルグループ『アンジュルム (ANGERME)』のメンバーでした。
ただ、2021年11月15日の日本武道館にて卒業公園を持って『ハロー!プロジェクト』と『アンジュルム (ANGERME)』を卒業しています。
それではプロフィールをみていきましょう。
プロフィール
笠原桃奈さんのプロフィールを紹介します。
名前:笠原桃奈(かさはらももな) 愛称:桃奈、かっさー
生年月日:2003年10月22日(2024年2月現在20歳)
身長・体重:163センチ、体重は非公開
出身:神奈川県出身
仕事:歌手、アイドル
家族:父親(兵庫県出)、母、本人、次女、三女の5人家族
笠原桃奈さんの評判
笠原桃奈さんの評判をみていきます。
笠原桃奈さんはアクロバット、スイング、バレエなど、複数のスタイルのダンスのトレーニングなど経験が9年以上もあり、ダンスパフォーマンスが抜群の評価を得ています。
特に、下記3点については評判が最高に良いです。
歌とダンスの実力が本物
性格が真面目で常に前を向いて向上心がある
スタイルが良い(くびれなども絶賛されています)
ネットの声でも絶賛
- 性格が真面目で常に前を向いて向上心がある
- 自分が得意なジャンルを選ぶんじゃなくて常に挑戦なのが笠原桃奈感じれて好きです。
- 力強くて繊細でいつだって上に進もうと難しいことにも挑戦するところ、全部全部だいすき
笠原桃奈の芸歴(経歴)がすごい!
笠原桃奈さんは、若干11歳の時から芸能活動をスタートさせています。
2015年11歳の時からハロプロ研修生として活躍
小学校六年生の11歳の時に、モーニング娘のオーデイションを受けてハロプロの研修生となります。
2015年4月にハロー!プロジェクトのハロプロ研修生として加入し、同年5月に行われた『ハロプロ研修生 発表会2015~春の公開実力診断テスト~』にてお披露目されてます。
そのわずか1年後には、『ハロプロ研修生 発表会2016~春の公開実力診断テスト~』で大賞に相当するベストパフォーマンス賞を受賞しています。
この頃から、ダンス、歌と他を圧倒していました。ただ、今と違って少しぽっちゃり系ですね。
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」時代
2016年7月にハロー!プロジェクトの「アンジュルム」に5期メンバーとして加入、大活躍の5年後の2021年11月に卒業します。
2016年7月の「アンジュルム」へ加入時には、笠原桃奈さんは当初最年少メンバー12歳です。
それだけ、実力が認められての「アンジュルム」へ加入でした。
笠原桃奈さんはバランスの取れたパフォーマンススキルと豊かな表現力で、グループのステージを支え盛り上げていた。
2021年11月に“夢”を宣言してアンジュルムを卒業します。
その際に「夢を実現するために、海外に身を置き、改めて歌やダンスを学びます。そこで視野を広げ、ステージの上での在り方を磨きたいと思っています」と明かしました。
卒業理由は、自分をもっと成長させるために『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ3女子)』に応募挑戦するためだったのです。
笠原桃奈さんの韓国との関係
笠原桃奈は韓国と関係があるのでしょうか?
笠原桃奈は韓国人なの
まず、笠原桃奈さんは、日本人です。
韓国とハーフでもありません。
父親は兵庫県出身であり、洋楽が好きだった人です。そのこともあり笠原桃奈さんも音楽に触れる機会は多かったみたいです。
笠原桃奈さんは韓国発オーディションに賭ける
2023年、韓国にあるK-POPのダンススクール『Hi-Beat Academey(ハイビートアカデミー)』に通っていました。
そこでは、KPOPアイドルオーデイションコースを選択して実力を磨き、デビューを目指します。
なぜ韓国へダンス留学したのかは、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(プロデュース ワンオーワン ジャパン ザ ガールズ)に出場するためだったのです。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、韓国の『PRODUCE 101』の日本版であり、韓国でのレッスンが有利だったのでしょう。
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