【コラ】朝日川柳選者西木空人(栗田亘 )は何者で経歴は?故人を揶揄で炎上!

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襲撃により亡くなれた安倍元首相を揶揄する川柳が朝日新聞「朝日川柳」に掲載され大炎上中です。

何かとお騒がせな朝日新聞ですが、朝日新聞が16日付け朝刊で掲載した「朝日川柳」が物議をよんでいる。

一部では「コラージュ」ではないかと思ったが「本物の新聞紙面だった!」とビックリしたとの声も多く上がっています。

「コラージュ」とは:気になった雑誌の部分を切り抜き、いくつかの切抜きを1枚の用紙に貼り付けていくこと。

今回問題となった「朝日川柳」を選考したのが西木空人(栗田亘)さんと判明して批判殺到しています。

今回は、西木空人(栗田亘)さんが何者で経歴などの紹介していきます。

それではみていきましょう。

目次

西木空人(栗田亘)さんが何者で経歴は?

まず、今回問題となった西木空人(栗田亘)さんが選出した川柳ですが、影響力の大きい新聞社が載せるような内容の川柳ではないですね。

選ばれた川柳全てが、殺害された安倍晋三元首相の国葬についての川柳であり、嫌な気分になる川柳ばかり。

そんな川柳ばかり選出した西木空人(栗田亘)は何者なんでしょう。

 

選者「西木空人」は何者

選者は、「西木空人」といくペンネームで「朝日川柳」の選者する栗田亘(くりたわたる)さんです。1995年〜2001年にかけて朝日新聞の朝刊コラム「天声人語」を担当していた朝日新聞の社員でした。

「天声人語」は大昔は大学受験などの試験のテーマに出たり、強制的に読まされていた記憶がよみがえります。

プロフィール

  • 名前:栗田亘(くりた わたる)
  • ペンネーム:西木空人(読み方:にしき くうじん)
  • 生年月日:1940年生まれの82歳
  • 出身:東京 戦争中愛媛県に疎開した時期を除き、大学卒業まで東京で暮らす。
  • 学歴:大学卒業(特定する大学情報なし)
  • 家族:不明
  • 現在:日本エッセイスト・クラブ常務理事
  • 趣味:毎月、小田原市の本応寺で開かれる「小田原寺子屋スクール」の先生として、子どもたちと漢文・漢詩を学んでいる。

経歴

1965年〜2002年まで朝日新聞勤務:在職中は東京社会部、横浜支局、論説委員などを務め、記者時代の終盤の6年間「天声人語」の筆者だった

西木空人=栗田亘 1965年~2002年まで朝日新聞で働く。 赤報隊事件=1987年5月3日 栗田亘47歳、現役バリバリの時だよ。 一寸信じられないわ

引用元:ツイッター

2001年退社。早大客員教授。日本エッセイストクラブ理事と。

現在は、早稲田大学大学院客員教授などを経て日本エッセイスト・クラブ常務理事や「朝日川柳」や三井住友信託銀行 わたし遺産(私が綴る、未来に伝える物語)の選定委員をつとめています。

また、毎月、小田原市の本応寺で開かれる「小田原寺子屋スクール」の先生として、子どもたちと漢文・漢詩を学んでいます。

早稲田大学大学院客員教授時代

その他にもこんな川柳を選定!

2022年7月朝日新聞デジタルには下記のような川柳も栗田亘氏は選定しています。

  •  還らない命・幸せ無限大(福岡県 桑原正彦)=東電旧経営陣に13兆円賠償命令。
  • ☆高裁も最高裁もなかりせば(東京都 土屋進一)=これで確定
  •  銃声で浮かぶ蜜月政と宗(神奈川県 石井彰)=旧統一教会。
  •  銃弾が全て闇へと葬るか(千葉県 鈴木貞次)=あってはならぬ
  •  去る人の濁りは言わず口閉ざす(千葉県 安延春彦)=国葬話まで
  •  これでまたヤジの警備も強化され(栃木県 大塚裕)=警察大失態
  •  梅雨明けと言われ機嫌を損ねたか(東京都 塩田泰之)=近頃の空。

  

なぜ「朝日川柳」に掲載したの?過去の記事への応戦?

安倍元首相が今年5月の朝日新聞へのツイッター投稿に対し、朝日新聞と栗田亘が安倍元首相に応戦したのではと言われています。

経緯

安倍晋三元首相が2022年5月26日に、次のようなツイッターを新規投稿していました。

「相変わらずの朝日新聞。珊瑚は大切に。」と1989年に朝日新聞のカメラマンが沖縄の珊瑚に「KY」とイニシャル風の文字を刻み、自作自演で落書きを発見したかのように記事をねつ造した問題を蒸し返し、批判した。

これの背景は、以下への反応

  • 安倍氏は、産経新聞の阿比留瑠比記者が朝日新聞が24日の社説で森友問題を取り上げているというつぶやきを引用した。
  • ツイートでは「籠池氏が安倍昭恵氏に国有地に関し『いい土地ですから進めてください』と言われたと伝聞話を記すが、籠池氏が国会で昭恵氏に『いい田んぼができそうですね』と言われたと証言している事実には触れず。朝日のいつもの手法。」とつづっている。
  • 安倍氏はリツイートした上で「相変わらずの朝日新聞。珊瑚は大切に。」とだけつぶやいた。しかしフォロワーは、「珊瑚」が朝日の記事ねつ造事件を指したものと反応している。

朝日新聞と栗田亘氏が、上記のような安倍元首相のツイッターへの投稿に対し、反応、応戦したのではないかと言われています。

川柳に対する反応

栗田亘(西木空人) 朝日新聞に掲載の川柳選出で、安倍元総理の死去を侮辱し揶揄する物を好んで選ぶ。 物言えぬ故人にツバをはきかける様な真似をして喜んでいる。 何とも哀れな精神状態。 コイツの身内は恥ずかしく無いのだろうか? 墓を蹴飛ばして金を稼ぐとは、惨めな仕事だな

安倍氏には94歳になるご老母がいらっしゃる。 テロという非常の手段で息子に先立たれたご老母がこの川柳を見たら何と思うか遺族の気持ちを斟酌すらできなかったのか? 恥を知れよ。

内輪ノリでゴミみたいな文章垂れ流すのって新聞としてどうなのよ タブロイド紙以下じゃん

天声人語:天に声あり、人をして語らしむ(民の声、庶民の声こそ天の声) どうやら地獄に迷い込んだせいで鬼の声を民の声と勘違いしてるらしい

引用元:ツイッター
🤔

まとめ

【コラ】朝日川柳選者西木空人(栗田亘 )は何者で経歴について紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

大昔には「天声人語」は大学受験でも取り上げる良いコラムとして教えられてきましたが、どうなっているのでしょう。

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