インテリアをソフトな語り口にてわかりやすく、論理的に説明をして、人気急上昇中の「クリエイティブの裏側」ユーチューブを運営するたかしまさん!ヒゲとメガネがおしゃれです。
ユーチューブ登録者数は2023年6月時点で32万人を超え、いまも勢いを増し増加中。インスタ、ツイッターなどSMSもどれもオシャレなインテリアにて見ているだけで、リラックスができ、心が豊かになります。
そんな、たかしまさんですが、過去色々な経験を積んできています。「クリエイティブの裏側」のたかしまさんは誰なんでしょう?年齢や学歴、経歴や、また店舗を持っているそうです。どんな店舗なんでしょう?調べてみました。みていきましょう。
クリエイティブの裏側たかしまは誰?
たかしまさんは、現在は、インテリア関連、デザイン、一眼レフカメラでの撮影などの仕事をフリーランスにてやっています。また、ユーチューブにてインテリア系ユーチューバーとしても活躍中。
ユーチューブでは、インテリアの家具、照明や観葉植物を紹介し、またIKEA、ニトリ、無印良品など商品も紹介。インテリアを感覚で選ぶのでなく、論理的な考えが必要だとわかりやすく説明してくれます。
たかしまさん自身も味のあるオシャレな方で、ソフトな語り口、わかりやすい説明、などから多くのファンがいますね。
ただ、たかしまさんは、フリーランスになられるまで、さまざまな経験をしてこられています。ベースとなるものがしっかりあることから、現在の大活躍につながっています。
年齢や学歴は?
年齢は
たかしまさんは、落ち着いてみえますが、まだ41歳とお若いです。まだまだこれから色々と私たちを感動させてくれるでしょう。
- 生年月日は、1982年5月3日生まれです。
- 本名は、崇島 亮(タカシマ リョウ)さんです。公開されています。
尚、出身地は、東京都世田谷区と神奈川県三浦市となっていますが、三浦市に実家があるのでしょう。ブログにてGWに実家に泊まりに行ったときの写真が三浦半島近郊でした。
学歴は
中学、高校はどこを出ているのか情報はありませんでした。
実家のある神奈川県三浦市か近郊の横須賀市の中学校と高校を卒業された可能性が高いですね。三浦市には公立高校は「三浦初声高等学校」の一校のみです。
高校卒業後は「日本デザイナー学院」という渋谷にある専門学校に通われています。ここでデザイナーとしての基礎を身につけたのでしょう。
高校卒業後、とりあえず渋谷にあるデザインの専門学校へ入って、課題に対してCDジャケットっぽいものばかりを作って自分がイケてると思う感覚的な事をしていた。当時の自分の評価(成績)は正直あまり良くなかった。
引用元:http://blog.renovelife.net/
経歴や店舗
経歴について
たかしまさんの経歴は平凡ではなかったです。さまざまな経験をすることでクリエイティブな仕事ができるようになり、最終的には大病をわずらったことから、「好きなことをして生きる」道を歩き始めてます。
なお、たかしまさんは、中学校の頃からビズネスには非常に興味があり、本人は*『需要を見つける作業』が昔から得意だったと言っています。*ビジネスチャンスを見つけること。
学生時代まで
中学校からせどり物販をしていたとは驚きです。
- 中学校時代:せどり物販を経験。スニーカーを定価で購入してプレミア価額で売っていた。スニーカーブームのため。
- 専門学校時代:高校を卒業後、日本デザイナー学院へ。成績は良くなかったが、卒業制作『自由課題』にて入賞。
自由課題が入賞するなどデザイナーとしての片鱗もみえてきています。
社会人からの経歴
たかしまさんは、なんと新卒後5つの会社に在籍したのち、独立されてます。
- 新卒1番目の会社:デザイン制作会社、広告代理店の下請けの更に下請け。
- 3年間働く、デザイナーの基礎的な部分と業界の常識が身についたが、自由なクリエイティブな仕事と程遠く辞める。
- 2番目の会社:ベンチャー企業で通信・ECやクリエイティブ関連をしている企業。
- 社長に誘われアートディレクター(デザイナーの上級職)として入社。ただ、給料も安くブラック企業だった。半年で退社。
- 3番目の会社:前職場の3名と会社設立。時間に余裕がある自堕落な毎日を送る。
- 一年半続けたが、まだまだ半人前であると自覚、レベルの高い人達のいるデザイン会社に行き、一人前のデザイナーを目指すことに目覚める。
- 4番目の会社:先輩の誘いで、大手広告店の仕事ができる下請け会社へ。
- *デザイナースキルが身についたが、クライアントに依存し使われる構造のため、2年半で退社。
- 5番目の会社:29歳、専門学校の同級生が務めるメーカーがデザイナーを探していたため、デザイナーとして入社。
- 1年後には課長(1部上場)になったが、大企業の組織の弊害を感じ、フリーランスへ。この会社時代に脳梗塞になっています(早期病院に行ったため、後遺症はなかったです。よかったですね)
- 独立:5つの会社を経験したのち、フリーランスへ。
5番目の会社時代には、人一倍働き、部下にも同レベルの仕事の結果を求めたりしていたそうです。その結果一部上場企業の課長まで昇りつめました。
しかし、30歳になったとき、脳梗塞になります。色々考える時間が出来き、今の生活に違和感を覚え「もっとやりたいことをやろう」と考え、余裕を持つことにしました。この頃から、フリーランスになることが具体化していきます。
独立後
新卒後4回転職後、フリーランスとなっています。「趣味を仕事にすること、全部自分でやらないこと」を独立の理念として掲げられています。
独立後は、自らがクライアントなり、大手の下請けはやらないと。一人では事業が成功しないため、案件ごとにプロジェックトチームを組む方針にて、現在に至っています。
すごく冷静な判断にて行動されています。素晴らしい考えです。
犬の帽子の店舗を持つ
たかしまさんは、2019年10月10日に犬の帽子のお店「I.M.GALLERY」をオープンさせています。
デザイナーだけあってワンちゃんの素敵な帽子をいっぱい取り扱っていますね。店舗はお客さまがワンちゃんを写真撮影をするときの、採光の度合いなども十分に計算されて作らています。
店舗はたかしまさんが設計され、リノベーションもされていることから、ほんとインスタ映えもばっちりですね。
《アクセス》
住所
〒190-0013
東京都立川市富士見町2丁目22番17号 フラット223-101号
TEL:042-842-9456
犬の帽子のお店「I.M.GALLERY」:instagram
まとめ
「クリエイティブの裏側」のたかしまさんは誰?年齢や学歴、経歴や、また犬の帽子販売の店舗についてもみてきました。
今の素敵なたかしまさんが、奏でるインテリア、デザインなどや空間は過去の色々な経験から積み上げられたものでした。独立してからも、決して自分一人だけの力で行うのでなく、プロジェクトチームを結成しての事業活動をするなど、冷静な判断が素晴らしいです。
たかしまさんが発信するインテリア系ユーチューブは、感や感性に頼るのでなく、論理的に構成されたインテリアにすることを、ほんとわかりやすく説明してくれています。今後も要注目のたかしまさんですね。
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