公明党が「新たなGoToトラベル事業」を環境事業が安定回復するまで実施し、国で実施までは県民割を活用することを提案すると判明にて、話題です。
経済復興には必要と考える派と他にやることがいっぱいあるだろう派に分かれた意見がありますが、旅行好きには嬉しい話ですね。
「新たなGoToトラベル」の内容や実施時期、それまでのつなぎの県民割をわかりやすく説明していきます。
新たなGoToトラベルの内容

今回、公明党の「新たなGoToトラベル」の提案内容の詳細は発表されていないが、2022年2月に再開を想定した案は国から発表されています。
少しの修正などはあると思われますが、大きな仕組みはかわらないでしょう。

- 旅行代金の割引は上限が1万円まで。
- 宿泊先の地域で使うクーポンは平日3,000円、休日1,000円
- 上記2つ合わせて上限1万円3千円
公明党が骨太の方針に提言
公明が、政府が6月に策定する「骨太の方針」にむけた提言案を発表しています。
環境事業関連の経済が潤うが、もっと国民へ平等へ行き渡る政策のほうが優先ではないかとの声が多いですね。
新たなGoToトラベルの時期
実施時期の明確な発表はまだされていないですが、岸田首相が5月21日に、6月にも観光支援策を開始する考えがあると発言されています。
GoToトラベル事業の再開は、6月〜7月となる見込みです。
*6月実施は少し厳しいスケジュールみたいです。
おそらく、6月か7月までには再開されそうですね。夏休み前には実施することになるでしょう。本来の活気ある夏休みになることを期待したですね。
国が実施まで県民割を利用!
現時点では国の政策のGoToトラベルが実施検討に入ったことから、それまでのつなぎとして県民割を活用しましょう!との政策ですね。
すでに県民割を実施しているところもありますが、まだまだ県民には浸透していないですね。
県民割とは
都道府県が独自に実施する旅行割引のことです。
主な割引は
- 宿泊料5000円引き
- 宿泊者へ地域クーポン2000円付与
今後の流れとして、都道府県限定から地域ブロックへ拡大していく方針です。現時点では都道府県限定です。
主要地域の県民割実施状況
現在は、ほぼすべての都道府県で実施中です。東京都と大阪府はこれからとなっています。やはり大都市は感染リスクより遅れています。
県民割といっても、近隣県在住でもOKなところが多いため、各自チェックが大切ですね。
旅行クーポンサイトでは、下記内容が詳細に掲載されていますので、活用されてみてはいかがですか?
【最新】県民割・ブロック割の全国まとめ|都道府県版GoToトラベルで宿泊割引・旅行補助一覧(地域観光事業支援/隣県割)
サイトは、https://travelersnavi.com/coupon/goto47





まとめ
6月か7月からスタート予定である「新たなGoToトラベル」の内容や実施時期、それまでのつなぎの県民割についてみてきました。
旅行者という偏った優遇政策ではないかと、厳しい意見も多いですがこれまでコロナ自粛で耐えてきた旅行です。割引とクーポンを有効に使いリフレッシュしたいですね。