東京オリンピックのスケートボード男子アスリートで「堀米雄斗」選手が初代金メダリストに輝きました!おめでとうございます。
予選では少し自身なさげの見えて、なんとかメダルをと願っていましたが、実はとんでもない実力の持ち主で、ワールドツアーでは何度も優勝しているレジェンドだったんですね。
決勝でのベストトリックでの冷静沈着な素晴らし演技にもうワクワクでした。
*ベストトリック:街中の手すりや階段を模した「ストリート」の一発技のこと。演技は5回行います。
そんな堀米雄斗選手ですが、高校を出てからアメリカでの修行、活躍にてなんとロサンゼルスに豪邸を建てています。どんな豪邸なのか、また、英語の実力や家族構成も驚くべく事実があります。さっそくみていきましょう。
堀米雄斗のロサンゼルスの豪邸(家)が凄すぎ!
堀米雄斗選手は、小学生のときにはすでにアメリカで成功したいとの文集に書き、周りには笑われながらも「アメリカに家を建てる」と夢を公言していました。
また、高校時代には、「アメリカに行って10億円稼ぐ」と口にしていました。堀米雄斗選手の表情からはあまりイメージできませんが、強い意思をもっています。
その夢をとてつもない努力で勝つ取ってアメリカン・ドリームを実現させています。今回、東京オリンピックでは最高の金メダルを獲得となり、若干22歳のレジェンドの誕生ですね。かっこいいです。
ロサンゼルスの家の間取り
堀米雄斗選手は若干21歳の時に、ロサンゼルスに豪邸を建てています。ほんとアメリカンドリームですね。
広さ:家の広さは200㎡以上の6LDK
敷地:1800㎡
キッチンでは、自炊もやり、たまには、水餃子も作っています。やはり和食がいいとのこと!日本人ですね。
実は、堀米雄斗選手は、今のロサンゼルスの家ではまだまだ満足はしていなく、「更なる夢はアメリカでもっと大きい家を買うこと」ともっと高みを目指しています。
家の庭は練習場を完備
1800㎡の敷地の広大な裏庭にはコンクリートの練習場をつくり上げ、手すりやボックスなどを設置しています。
「朝起きてウオームアップができたり、練習時間が増えた」と競技生活もより充実させています。スケールが違いますね。
ただ、世界トップは「僕の3倍くらいある家に住んでいたり、室内にもスケボーパークをつくっていたり。上には上がいる」と、早くも次なるでかい家を夢見ているようです。
家はLAのどこ?
ロサンゼルスの家の住所の情報はありませんでした。
ただ、ロサンゼルスのベニスビーチでは、スケートボードがかなり盛んな地区にて、堀米雄斗選手の家もベニスビーチの近郊かもしれません。
英語の実力や家族構成にも驚き
堀米雄斗選手は高校卒業と同時にアメリカに行きましたが、当初は英語は話せませんでしたが、今ではインタビューで流暢な英語を話していますね。
また、堀米雄斗選手のお父さんはスケートボードが大好きで、堀米雄斗選手にも小さい頃から基礎を徹底的に込んでいます。
英語の実力
高校生時代の先生によると、高校入学時は英語は苦手だったと。
聖進学院への入学時、アルファベットの小文字を書きなさいという設問で大文字のABCを豆粒のように小さく書き、「そんなの習っていません」と言った子は、いつの間にか英語のインタビューを流ちょうにこなすようになっていた。
引用元:number web
堀米雄斗選手は、現在では流暢な英語を話しています。18歳からアメリカに単身で行き、4年間外国選手との中で揉まれながら強くなっていたことから、自然と英語も身についてきたのでしょう。
インタビューでは、平日に時々英語の勉強もしていたと答えています。影で必死に勉強していたのかもしれませんね。
家族構成は
堀米雄斗選手の家族構成は、5人家族です。
- 父:堀米亮太 1974年10月11日生まれ 46歳
- 母:詳細は不明 海外遠征など資金面は母親がすべて仕切っていたしっかり者の母です。
- 弟:情報がありませんでした。スケートボードはやらしていないと父親が話していました。
- 弟:情報はありませんでした。スケートボードはやらしていないと父親が話していました。
父親もスケートボード好き
お父さんは、中1の時からスケートボードを始めています。
お父さんは、もともとは自分がスケートボードをやりたいため、堀米雄斗選手が小学生のときから練習に連れていっていましたが、途中から堀米雄斗選手のスケートボードの非凡な才能を感じて、徹底的に基礎を教えています。
のちのち、この基礎を徹底的に鍛えたことが、様々な技のベースになっています。さずが父親です。
ただ、小学5年生になる頃には、飛躍的に実力が付いてきたため、本格的なチームに入れて海外の大会などに行かせています。この頃には、もう親離れしたみたいです。
まとめ
堀米雄斗のロサンゼルスの家と英語の実力や家族構成についてみてきました。
堀米雄斗選手のロサンゼルスの家は、練習場も付いた敷地1800㎡の200㎡の6LDKの家が立つ豪邸です。アメリカン・ドリームをかなえた結果ですね。
ただ、堀米雄斗選手はまだまだ現状には満足しておらず、更に大きな家をアメリカンに建てる夢を描いています。トッププロは家の中に練習場があるそうです。
英語の実力は、現在は流暢な英語を話していますが、高校時代はどちらかと言えば苦手だったみたいです。単身でアメリカに渡ったため、自然と身についていったのでしょう。ただ、コミュニケーションを取るため、影で必死に勉強していたのかもしれませんね。
家族構成は5人家族(父・母・弟二人)で、お父さんがスケートボードが好きで、堀米雄斗選手が小さいときのコーチをしていました。今回の金でお父さんに恩返しが出来たかも。
堀米雄斗選手の東京オリンピックでの金、かっこよかったです。おめでとうございます。これからもアメリアでどんどん試合に勝ち、さらなるアメリカン・ドリームを実現できる可能性は大いに感じられます。
今後も堀米雄斗選手の成長をみていきたいです。
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