4月9日放送の「踊る!さんま御殿!!」に市村正親(75)と篠原涼子(50)の長男である市村優汰(15)が出演して、母親の篠原涼子にそっくりと話題です。
市村優汰さんが、父市村正親さんとたまには「親子げんかしたいな」と・・。市村優汰さん自身が反抗期がなくなってしまい、父親の身長を抜いたため、親子けんかにならなくなったと、成長した発言。
そんな、市村優汰さんですが、まだ15歳です。親権は父親市村正親さんなんです。
なぜ母篠原涼子さんでなく、父親市村正親さんなんでしょう?驚きの3つ理由を紹介していきます。
市村優汰さんの現在
市村優汰さんは、4月から青山学院高等部に通う高校生です。
現在、学校に通いながら舞台や俳優業をこなしています。
去年はBS-TBS木曜ドラマ23「天狗の台所」に出演しています。
名前:市村優汰(いちむらゆうた)
生年月日:2008年5月10日生まれ(15歳)
出身:東京
学歴:青山学院中等部卒、青山学院高等部在籍
家族:父(市村正親)、母(篠原涼子)、次男
市村優汰の親権はなぜ市村正親?驚きの理由3選
市村優汰さんの両親である市村正親さんと篠原涼子さんは、年の差24歳ありましたが2005年に結婚、ただ2021年7月の離婚します。
市村正親さんと篠原涼子さんには、2人の子供(長男と次男)がいましたが、親権は父親である市村正親さんが持ちました。
市村優汰さんの親権は、父親の市村正親さんです。
なぜ、母親である母篠原涼子でなく、父親の市村正親さんだったのでしょう?3つの理由にまとめてみました。
理由1:母篠原涼子さんの不倫
2018年頃より篠原涼子さんが年下男性と深夜に会食をしている様子が度々報じられています。
離婚前には、母篠原涼子さんは韓国アイドルのグァンスさんと不倫報道があり、その直後の離婚となっています。
ただ、市村正親さんは、篠原涼子さんの浮気は許す姿勢で過ごしていました。
「浮気してもいいから、きちんと世間には隠してほしい」「子供と自分の年齢のことを考えてほしい」何があっても絶対離婚はしないと強く言いきっていた。
やはり、浮気や不倫ばかりする篠原涼子さんに親権を渡すと、子供がかわいそうとなったのでしょう。
理由2:母篠原涼子さんが役者と子育ての両立に疲れた
篠原涼子は出産のため一時活動を休止しておりましたが、子育てしながらも、徐々に出演作も増え活動が活発になってきたことから、子育てと役者の両立が難しくなってきたことも理由です。
よって、子育てをする親権を父親の市村正親さんが持つようになります。
昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました
理由3:父の背中を見せ、父のように育って欲しいから
市村正親さん、息子二人を自身のようなミュージカル俳優に育てたいという想いがあり、身近に子供を置いておきたかった。
1番の理由はここにあるのでしょう。子供を立派な俳優にするなら、近くにいる父親の背中を見せるのが一番と考えたのでしょう。
父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育ってほしいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました
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