昔熱烈のファンだった童顔でかわいい女優のいとうまい子さんが、進学塾「TOMAS」の「株式会社リソー教育」社外取締役に就任するとの報道されました。
同時に、昔大ヒットした大映ドラマで共演した松村雄基さんの芸歴40年にて還暦を迎えるインタビュー記事が同時にヤフーの記事に載り、ツイッター上でも大盛りあがりです。
それにしても、あの大映ドラマにて「不良少女と呼ばれて」のいとうまい子がさんが、以下にして社外取締役になったのか経歴についてみていきましょう。
いとうまい子と松村雄基との共演ドラマは?
38年前の1984年の大映テレビが制作したTBS系の「不良少女とよばれて」てお二人は共演しています。まずはいとうまい子さんの簡単なプロフィールを紹介後、共演ドラマについてみていきます。
いとうまい子プロフィール
- 本名:小野田麻衣子
- 生年月日:1964年8月18日生まれ(57歳)
- 身長:155センチ
- 学歴:金城学院中・高校、最終 早稲田大学大学院人間科学研究所 修士課程
- 家族:夫 子供はいない
松村雄基との共演ドラマ
1984年4月にスタートしたTBS系のテレビドラマ「不良少女とよばれて」にて、いとうまい子(当時は伊藤麻衣子)と松村雄基さんは共演しています。
お互い不良グループのリーダーにて、松村雄基がいとうまい子に惹かれていくという関係で、いとうまい子は主役のドラマでした。





いとうまい子社外取締役への道のり

いとうまい子さんは、1982年にミスマガジンに初代グランプリを受賞し、アイドル歌手やドラマで大活躍していました。50代の男性なら知らない人がいないぐらい、童顔のかわいいアイドルでした。
しかし、いとうまい子さんは、もともと学業も優秀な方だったんです。
学歴
本人は名古屋市出身にて、名古屋ではお嬢様学校である金城学院中学・高等学校を卒業しています。高校時代から芸能活動を始めていたが、東京にこれのお嬢様学校である大妻女子大学に進学。ここは、芸能活動と両立出来ずすぐ中退しています。
45歳で早稲田大学入学
それから、45歳の2010年に早稲田大学人間科学部eスクールへ入学して、予防医学とロボット工学を学びます。
きっかけは、文部科学省の仕事で「人生100年時代に保険に頼らない健康の身体でいることが大切」とわかり、予防医学に学びたいと思ったことでした。
また、芸能活動25年で恵まれた環境で過ごすことが出来たのは、まわりのすべての人のおかげと意識することになり「お世話になった人たちに恩返しをしたい」という思いから、同大学に入り予防医学とロボット工学を学んだそうです。
かなり立派な考えですね。
49歳から早稲田大学大学院へ入学
その後なんと、2014年4月から49歳から早稲田大学大学院研究科修士課程へ進学して2年後2016年3月に修士課程を終了しています。
ここでも、予防医学とロボット工学を融合させた研究を続けられます。すでに50歳がすぐくる年に勉強されています。どこまで知的好奇心が強い方なんでしょう。
51歳から早稲田大学博士課程へ進学
その後、2016年4月から今度は、博士になるため51歳から今後は大学院に進み、早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程へ進学しています。
ビジネスとの関わり
2017年11月
実兄の市況により、兄が起業したテレビ番組企画制作会社「ライトスタッフ」代表取締役社長に就任しています。
ここでは、社員7名の会社を1年足らずで50人以上に成長させた経営手腕を発揮しています。
2019年1月
2019年に国際ロボット展に出展した事で、AIベンチャーであるエクサウィザーズのフェロー(研究員)にスカウトされ、現在もタレント業などと並行してロボットの研究開発を行っています。
研究内容は、老人の方が、スクワットを行うことを助けるロボットを開発しています。
2021年
株式会社タスキの社外取締役に就任します。同社は、不動産テクノロジー事業を展開する上場企業です。
向学心が高く、AI研究、会社経営に取り組んできたことから、声がかかっています。
2022年5月27日
株式会社リソー教育の株主総会にて、社外取締役として正式に選任されます。
これまでの芸能活動、大学での研究、ビジネスの手腕など総合的に判断されての就任ですね。
いやあ、ほんとすでに57歳のいとうまい子さんは、まだまさあどけない童顔での可愛らしさを持っていて、研究、ビジネスと幅広い活躍は嬉しい限りです。すごく応援したいですね。
まとめ
いとうまい子の松村雄基と大映ドラマで共演後、社外取締役になるまでの経歴についてお伝えしてきました。
もう立派の一言です。
いとうまい子さんにとって、研究、ビジネス、芸能活動が同レベルにてすべて好奇心や楽しさから行っています。中高年にとって刺激になりますね。
ご就任おめでとうございます。