嘉門タツオの妻はどんな人（誰）？死因や馴れ初め・職業病院や子供はいたの？

替え歌で有名な嘉門タツオさんの妻がお亡くなりなっていたと報道がありました。

ご冥福をお祈りします。

まだ５７歳だったそうです。嘉門タツオさんは６３歳なので６歳下ですね。

嘉門タツオさんが４９歳の初婚での結婚相手で、１４年間の結婚生活でした。

嘉門タツオさんの妻はどんな人だったんでしょうか？今回お亡くなりになった死因や馴れ初め・職業が医師であった妻の勤務していた病院や子供についてみていきましょう。

嘉門タツオさんの妻（鳥飼こづえ）さんはどんな人（誰）

９月１５日に嘉門タツオさんの妻はお亡くなりになりました。残念ですね。

妻はどんな人だったんでしょうか。

妻のプロフィール

どんな人

東京慈恵会医科大学卒業を卒業されて眼科医の医者でした。

フェイスブックでは、かなり料理の画像が多くアップされていてグルメな方だったみたいです。

特に夫婦揃って鮎が大好きでした。

また、嘉門タツオの活動を熱心に支援・協力もしていました。すごく好きだったのがわかります。

勤務先病院は？

東京慈恵会医科大学を卒業後は、眼科医として同大学病院（東京慈恵会医科大学病院）に勤務されていました。

なお、その後はアンチエイジング専門医としても活躍されていました。

＊アンチエイジング専門医とは：元気に長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学を定義としています。

みなさま、お祝いメッセージをありがとうございます！四度目の歳女と、更年期を意識する微妙な年齢になりました。でもそこを何とか、アンチエイジング専門医の知識を活かしてしなやかに過ごしていきたいと思います。

引用元：鳥飼こづえさんフェイスブック

死因

びまん性星細胞腫でした。脳腫瘍の一種です。

２００２年に脳腫瘍の摘出手術を受けてましたが、今年６月に精密検査を受けたところ再発が判明。

同月に9センチあった腫瘍の摘出手術を受けていました。

ただ、脊髄へ転移が見つかり7月に再入院して、8月末からは自宅で過ごしていました。

8月末から自宅で緩和治療を受けていた

嘉門が可能な限り付き添い、1週間前までは食欲もあり

亡くなった当日は、嘉門が寝室の外で看護師と話をして戻ると、既に息を引き取っていたという。

馴れ初め

鳥飼こづえさんはは眼科医の女医であったので、「診察してもらったことがキッカケですか？」とよく馴れ初めを聞かれたそうですが、全く違うそうです。

友人達との食事会で出会ったのが初めてでした。その後、友人が背中を押してくれて結婚に至っています。

もともとは結婚願望はなかったみたいです。

女医さんとの出会いはなかなかないと言われるらしいが、彼女は忙しい勤務の中も友達と食事をすることが好きだったようで、嘉門もワインに詳しい彼女に「いろいろ知ってる人やなぁ」と感心していたらしい。

友達同士で旅行に行くことも多く、いつの間にかいつもその輪の中に二人がいた。が、なかなか交際に発展しそうにないと思ったのか、嘉門の旧知の友である笑福亭笑瓶さん、北野誠さん、桂雀々さん、スターダストレビューの根本要さんらが背中を推した。（後の2009年2月行われる披露宴の発起人となって下さった皆さん！！）

２００８年１１月３０日に嘉門タツオさんと鳥飼こづえさんは婚姻届を提出。

２００９年２月になんと東京と大阪の２箇所で披露宴を開いています。

子供はいたの？

嘉門タツオさんと鳥飼こづえさんの間にはお子様はおられませんでした。

結婚した時期が、嘉門タツオさんが４９歳、鳥飼こづえさんが４３歳だったこともありますね。

まとめ

嘉門タツオの妻はどんな人（誰）なのか？死因や馴れ初め・職業病院や子供についてみてきました。

妻である鳥飼こづえさんは、眼科医で嘉門タツオさんとは友人達との食事会で出会っています。

知的で嘉門タツオさんを心底応援していました。

ご冥福をお祈りします。