50年近く逃亡していた「連続企業爆破事件」の一員である桐島聡容疑者が、偽名を名乗って入院していた病院で「桐島聡です」と名乗って話題です。
その偽名で名乗って入院していた病院が判明し、特定できました。
また、現在の桐島聡容疑者の容態もチェックしました。
それでは、早速みていきましょう。
桐島聡容疑者の入院先の病院は「 湘南鎌倉総合病院」と特定!
桐島聡容疑者が起こした事件は、1974年8月30日に東京・丸の内の三菱重工業ビル玄関前に置かれた爆弾が爆発した事件です。
- 8人が死亡
- 380人が重軽傷
の死傷者を出した大きな悲惨な事件です。これに桐島聡容疑者は関わっていました。
容疑者8人が一斉に逮捕されるが、桐島聡容疑者は警視庁に指名手配されるなか半世紀近くにわたり逃亡していました。
交番でよくみる顔写真でおなじみですね。
入院先の病院は「 湘南鎌倉総合病院」と判明
桐島聡容疑者の入院先の病院は「 湘南鎌倉総合病院」でした。鎌倉市にある私立の総合病院ですね。
産経新聞の記事の病院の画像を載せています。通常はマスコミは病院名を伏せますが、今回はそのまま掲載されています。
混乱がないように、病院への問い合わせなどは控えてくださいね。
桐島容疑者が発見された病院について「とにかく大きな病院。多くの患者に紛れて、ばれないと思ったのだろうか」と話した。
「男が入院している神奈川県内の病院前には午後5時半ごろ、報道陣ら約20人が集まり、騒然とした雰囲気に。
そうやってマスコミが病院にまで駆けつけるから、騒然とするんだよ。
桐島聡容疑者の容態は末期がん!
桐島聡容疑者は、自ら病院を訪れたわけではなく、体調を悪化させて病院に運ばれています。
末期がんと診断され、重篤な状況という。
今回、桐島聡容疑者は末期がん患者として、偽名で入院していたが、
「自分は桐島聡だ」と1月25日に突然に言った。
病院は神奈川県警に通報し、その日のうちに警視庁に連絡がいき、警視庁公安部は病院に捜査員を派遣して事情を聞いているところです。
桐島聡容疑者は、病状は深刻で「最期は本名で迎えたい」と話している。
現在の桐島聡容疑者の容態情報はここまでです。新たな情報ありしだい追記していきますね。
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