10月4日に岸田文雄首相は自身の長男で公設秘書の翔太郎氏を首相秘書官とする人事を発令する方針との報道です。
「首相官邸内の人事の活性化と岸田事務所との連携強化のためだ」とのこと。
長男翔太郎氏は、現在公設秘書だが、一気に重要ポジションの首相秘書官に。
ネットでは縁故だ世襲だのと炎上しています。
首相秘書官はどんなポジションで何をするのか?また炎上状況もまとめてみました。
目次
長男岸田翔太郎が任命される首相秘書官とは?
長男岸田翔太郎のプロフィール
- 生年月日:1991年1月14日生まれ(31歳)
- 学歴:広島県にある修道高校卒 慶應義塾大学法学部卒
- 経歴:大学卒業後三井物産に勤務を経て、父岸田文雄氏の議員秘書へ
- 結婚:結婚情報はありません。
- 趣味:高校大学とバドミントンをやっていた
10月4日に首相秘書官に任命される

現在、岸田首相には8人の首相秘書官がいます。首相を支えています。
秘書官には現在政務秘書官2人と事務秘書官6人がいます。
今回、長男に岸田翔太郎氏がそこに加わることになります。

そうそうたるメンバーに加わりますが、長男の岸田翔太郎氏の活躍はあまり聞こえてきません。大丈夫なんでしょうか?
ただ、昔から過去の首相は子供・甥・婿などを首相秘書官へ任命しています。
変わらない世襲の登用ですね。
ツイッターの声



縁故人事がなぜ人事活性化になるのか?
通常は、人事活性化とは外部人材の登用などをいいますが縁故人事がなぜ人事活性化となるのか疑問です。
今回、ネットでは世襲の準備が?やりたい放題など炎上しています。


驚いた!実績も何もない素人である息子を首相秘書官に抜擢かよ。裸の王様じゃん。どこ向いて政治やってんだよ。自分と家族のためかよ。もうこれでトドメだね、岸田お前もう総辞職!
まとめ
岸田翔太郎の首相秘書官とは何するのかやなぜ縁故が人事活性化かをみてきました。
岸田文雄首相にはしっかりリーダーシップをとって日本をいい方向へ引っ張って欲しいです。