サッカー元日本代表の工藤壮人選手が10月21日(金)14時50分に逝去したと発表がありました。
まだ、32歳でした。ご冥福をお祈りします。
工藤壮人選手は、九州の宮崎県にあるJ3リーグのテゲバジャーロ宮崎に所属していました。
10月2日の練習時間外に体調不調を訴え、10月3日に水頭症と診断。
10月17日から集中治療室で治療に専念していましが、10月21日に逝去されました。
工藤壮人選手が手術した病院はどこだったのでしょうか?特定?、所属チームがある九州の宮崎県の大病院だったのでしょうか?
工藤壮人選手は水頭症にて逝去
工藤壮人選手は、柏レイソル所属時代には2013年に日本代表に初選出され、2015年にはチーム最多得点記録を更新するなどFWとして活躍されました。
その後、5つの球団の所属していきました。
- バンクーバー・ホワイトキャップス :2015年より アメリカとカナダのメジャーリーグサッカー
- サンフレッチェ広島:2017年より J1
- レノファ山口FC:2019年より J2
- ブリスベン・ロアーFC:2020年より オーストラリアAリーグ
- テゲバジャーロ宮崎:2022年1月より現在まで所属 J3リーグ
水頭症発病
今月10月2日に練習時間外に体調不良を訴えてから、水頭症と診断され10月11日に手術を受けて療養したが溶態悪化で18日に逝去されました。
- 10月2日:練習時間外に体調不良を訴え
- 10月3日:医療機関を受診して、水頭症と診断され入院
- 10月11日:手術を受けて療養中に容態が悪化
- 10月17日:集中治療室(ICU)で治療
- 10月18日:逝去
工藤壮人選手が入院手術した病院はどこ?
工藤壮人選手が入院手術した病院はどこだったのでしょうか?
調査しましたが、詳細な病院についての情報は公開されていませんでした。
工藤壮人選手は、2022年1月より九州の宮崎県にあるJ3リーグのテゲバジャーロ宮崎に所属でした。
九州の宮崎県にある大病院である可能性が高いです。
まず、J3リーグのテゲバジャーロ宮崎の場所ですが、宮崎県児湯郡新富町三納代1586にスタジアムがあります。
宮崎県内にある集中治療室を備えた大病院であることが予想されます。
可能性が高い病院を2つ紹介します。
宮崎県立宮崎病院
大正10年に設立、宮崎市の中心部に位置して多数の診療科を有する地域の中核的病院です。
ICU・手術室や救急総合診療センター等をより充実させていて、高度・急性期医療の中核としての機能向上を図っている大病院です。
宮崎大学医学部附属病院
宮崎県の宮崎大学清武キャンパス内にある大学病院です。
1977年10月に開設された地上7階の建物に総病床数632を有する宮崎県における中核的医療機関です。
病床数は632床もあります。
大病院の総合病院であり、特徴としてドクターヘリやダクターカーを所有して運用しています。
まとめ
工藤壮人選手が入院手術した病院がどこかみてきました。
公式な病院の発表はありませんでした。
ただ、J3リーグのテゲバジャーロ宮崎に所属し九州の宮崎県に住んでいたため、宮崎県内にある2つの総合病院が可能性が高いです。
- 宮崎県立宮崎病院
- 宮崎大学医学部附属病院
この2つ病院はICU設備もある大病院です。
今回の工藤壮人選手の水頭症による逝去はほんと若くして残念ですね。
サッカーファンの私としても非常に悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
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