9月26日に「くず餅・あんみつ」の老舗で知られる「船橋屋」の渡辺雅司社長が信号無視で交通事故を起こし、激突された乗用車運転者に対して、暴言を吐きツイッターで拡散され話題です。
9月27日には、会社名にて「船橋屋」の渡辺雅司社長の行為に対して謝罪を行っています。
相手とは、和解・示談がすでに成立されていると発表。
いったい、くず餅屋の渡辺社長の素顔はどんな人なんでしょう?また、事故時の状況も紹介していきます。
くず餅船橋屋の社長の素顔は?
「くず餅・あんみつ」の老舗で知られる「船橋屋」の渡辺雅司社長は、今回3000万円のベントレーで信号無視でクルマに衝突して、なんと相手に対してブチ切れです。
社長様はやはり自分が一番えらいとの考えなのかな?と。なんと8代目の社長なんです。
- 名前:渡辺雅司(わたなべまさし)
- 生年月日:1964年生まれ(57歳か58歳)
- 出身:東京都江東区亀戸生まれ
- 学歴:麹町中学校、立教新座高等学校、立教大学経済学部卒
- 職歴:1986年旧三和銀行(現三菱UFJ銀行)で、企業融資や債券トレーダーを経て、1993年「船橋屋」に入社
- 家族:不明
- 座右の銘:6代目の祖父がよく口にしていた「われ以外皆わが師」
「くず餅・あんみつ」の老舗「船橋屋」での渡辺社長の経歴
2008年の29歳、8代目として代表取締役に就任しています。
老舗「船橋屋」は、1805年創業のほんとの老舗のくず餅のお店です。
初代勘助、亀戸天神参道に創業。出身地の地名をとり、屋号を「船橋屋」とする。
以降五代目まで個人経営。
渡辺社長はどんな人
渡辺社長の目からは、社内は弛んでいると見え、方針についていけず会社を去っていった社員も少なくなかった。ドライかつ合理的な取り組みは確かに社内の風紀を一新。
ただし、方針についていけず会社を去っていった社員も多かった。パワハラ以外の何物でもない渡辺社長の振る舞いに社員たちは萎縮。
その後、渡辺社長は、ある日ふと社員たちの顔を見ていたとき、社員の顔が幸せそうではないことに気づいたのです。
現在では、「社員ひとりひとりが主役」であり、若手がはつらつと働く職場に力を注いでいるとのことです。
ただ、今回の事故対応については、もしかしたら本質は変わっていなかったのかもしれません?
・従業員は悪くないから、これからもくず餅を買い続けるという意見もありますが、従業員の年収は300万円ちょっとらしいので、くず餅買っても従業員には還元されずに社長のベントレー代になるだけなんですよね。
・なぜお客さまは当社のくず餅を 買っていくのか 社長がクズだから… クズが作ったクズ餅は 最高なのでは 車ぶつけておいて 相手のせいにしたり 威嚇したり ドア蹴飛ばしたり 本当にクズですね 最近、社長の不祥事 多すぎですね…
引用元:ツイッターの声
謝罪よりベントレーが大事!?
渡辺社長の事故後の発言です!
どっからお前出てきてんだこの野郎!
どっから出てきてんだよ。え?じゃねーだろうがこの野郎!
テメェなにまず曲がってきてんだよ!青じゃねえから俺がここ来てんだよ!おめえが左に、おい!
どっから入ってきてんだよ!あぁん!その後、相手のクルマのドアを蹴っています。
老舗の8代目の社長様が発言する言葉ではないですね。怖いです。
経済誌のインタビューでは、下記のように社会貢献が自分に信条と言っています。やはりうわべだけなのでしょうか?
銀行員時代は、経営の目的は利益を追求することだけだとずっと信じていました。しかし今は、それは違うと思います。経営の目的は社会貢献です。
まとめ
くず餅船橋屋の社長の素顔とベントレーでの事故についてみてきました。
何年も社長をやると自身が一番と思ってくるものなのでしょうか?
残念です。従業員のみなさまは、関係ないので引き続き美味しいくず餅を作って欲しいものです。
謝罪文には、なぜ社長名がなかったのでしょうか?
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