【2022インハイ】前橋育英のFW高足善の経歴やwikiプロフィール!

2022年夏のインターハイサッカーは、前橋育英高校が決勝にて帝京高校を1−0で破り優勝しました。

決勝点は小さな巨人FW高足善選手の後半アディショナルタイムに突入してからの、劇的な決勝ゴールでした。

ゴールへ迫るドリブル・フェイントからの右足のゴールは何度見ても感動的しますね。素晴らしいゴール。

そんなFW高足善選手は身長が158センチと小柄ですが、すでに素晴らしい記録や経歴を持っている注目の選手だったんです。今回、決勝ゴールを上げ認知度が全国区となり嬉しいですね。

この記事では、FW高足善選手のプロフィールや経歴を紹介していきます。

https://twitter.com/i/status/1553232080653676546
目次

前橋育英のFW高足善のwikiプロフィール

FW高足善選手は、中学時代までは東京都日野市にあるFC杉野ジュニアユースで活躍して、高校から群馬県にある前橋育英高校のサッカー部に所属しています。

  • 名前:高足 善(たかあし ぜん)
  • 生年月日:2004年8月12日生まれ(17歳、2022年7月時点)
  • 身長・体重:158センチ・55キロ
  • 出身:東京都
  • 学歴:現前橋育英高校 中学は非公開 (中学時代は東京都日野市にあるFC杉野ジュニアユースに所属)
  • 家族:両親 兄(高足龍 172センチ 新潟医療福祉大にてサッカー(高校は流通経済大柏にて活躍)
  • 彼女:不明
右が高足善選手です。

2022インハイサッカー優勝までのFW高足善の経歴

前橋育英のFW高足善選手は、今回の2022年インターハイサッカー優勝する前から注目の選手だったんです。

2022年5月の高円宮杯プレミアリーグEAST第6節にてあの青森山田に3−2で勝利したときにも、決勝点を高足善選手が決めています。

勝負強さを持った「ゴール前やディフェンスライン間で一瞬の輝きを放つ選手。鋭い動き出しでスペースに入り込み、ボールを受けたら一瞬のキレで相手をかわしてゴールに迫る!」選手なんですね。

経歴を見ていきましょう!

小学生時代

東京都の日野市にあるFC杉野学園ジュニアに所属していました。

サッカーを始めたきっかけ

1つ上の兄龍が、小学1年生でサッカーを始めたのを練習を見て「楽しそう」と思い、高足善選手も兄と同じ「FC杉野学園ジュニア」でサッカーを始めています。

中学生時代

中学生時代は、FC杉野ジュニアユースに所属していました。

FC杉野ジュニアユースは「東京都Tリーグ U-15-T1」のリーグ戦に参加していて、東京都では最高上位のリーグになります。

高校時代

高校は、前橋育英高校へ進学して、現在3年です。

前橋育英を選んだ理由

「兄は小さい頃からライバルであり、憧れであり、尊敬できる存在」。172センチの龍は流通経大柏へ進学したが、「縦に速いサッカーは自分の身長には向いていない」と、善選手はパスサッカーの前橋育英を選んでいます。

これが、正解だったんですね。

高校での成績

高校2年生の第100回全国高校サッカー選手権にて、2回戦の三重(三重)戦で60分出場から1ゴールを挙げて、3回戦の鹿島学園 (茨城)戦では前半アディショナルタイムにから出場し、後半に2ゴールして勝利してチームの8強進出に貢献しています。

高校3年生では、不動のFWとして背番号10番を付けて活躍。

今年2022年には、U-17日本高校選抜候補にも選ばれています。

そして、今回の2022年夏のインターハイでは、決勝にて後半アディショナルタイムにて、劇的なゴールを上げ、前橋育英を優勝に導いています。

ほんと、最後のゴールのシーンは前を向き、ゴールに向かっていく姿はかっこいいですね。

高足善選手の優勝インタビューもありますよ。

・ね?今年の前橋育英強いでしょ? 決勝点の高足くんは確か160cmない小柄な選手だけどアジリティが高くて抜群に裏抜けが上手い選手 現甲府の飯島陸みたいな選手だね

・インターハイ決勝前橋育英の高足くん素晴らしかった。勝って泣いてたな〜素敵。

・前橋育英の高足くん身長が158cmしかないのに名門の10番背負って誰よりも走ってるのか。すごい選手だ。

運用元:ツイッター

まとめ

2022年夏のインハイサッカーで優勝した前橋育英のFW高足善の経歴やプロフィールをみてきました。

小柄ながら、ドリブル、フェイントにてゴールに向かっていく姿には感動でした。

ほんとおめでとうございます。

冬の全国高校サッカー選手権でも大活躍を期待しています。

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