大河ドラマ「光る君へ」で人気沸騰中だった毎熊克哉さんさんが、オリジナルキャラの直秀演じ3月3日に非業の死を遂げ、毎熊克哉ロスで話題です。
吉高由里子演じるまひろと道長(柄本佑)との逢瀬に協力しながら、直秀(毎熊克哉)もまひろが好き。そんな身分違いの恋に悩んでいる“あざと切ない”役柄に女性視聴者は惹きつけられていました。
そんな、毎熊克哉さんですが、若い頃はかなりの苦労をされています。
若い頃のエピソード3選とイケメンと色気は昔から変わりないことをチェックしました。それではいきましょう。
毎熊克哉さんの若い頃のエピソード3選(画像あり)
毎熊克哉さんは、原作者の自殺で話題となってしまった「セクシー田中さん」で主人公、田中京子さんの相手役を演じて高い評価を得るなど、人気急上昇中の俳優です。
大河ドラマ「光る君へ」の毎熊克哉さんも吉高由里子演じる「まひろ」への切ない思いもグッときてかっこよかった。
プロフィール
プロフィールを簡単に紹介します。
名前:毎熊克哉(まいぐま かつや)
生年月日:1987年3月28日(2024年4月で37歳)
身長:180センチ
出身:広島県福山市
仕事:俳優
家族:妻、子供はいない
若い頃エピソード3選
毎熊克哉さんの若い頃のエピソード3選を紹介していきます。かなり苦労されてきています。
エピソード1
高校時代は将来、振付師になりたいと考えていた。
毎熊克哉さんの母親は地元広島の福山市でダンス講師をしていました。
毎熊克哉さんが高校1年の時に母親がたまたま見ていたEIJIのストリートダンスのビデオに衝撃を受けダンスを始め、高校3年時には母親が教えるカルチャースクールの発表会に出たりしています。
高校卒業後、映画の専門学校に入学するが、EIJIのもとで10年間週3回1日6時間のダンスを受けています。
ダンスの経験は「役者としての自分の原点」と語っています。
映画の専門学校では、映画監督になるため入学。
ただ、専門学校では全てが面倒臭かったりして、あまり頑張っていなかった生徒だったと。
エピソード2
映画の専門学校を卒業後は、芸能事務所に所属していたが、エキストラや名前のない役を演じるなど、下積み時代が続いていました。
その芸能事務所には4年間いたが、適当に決めたため25歳で退所しています。
フリーランスになりエキストラの仕事すらなくなって、本当に何もない状態だったと。
ただ、会社員になるのか、役者になるのか、両天秤にかけた時に、楽しい方を選択したと語っています。
正解だったみたいです。
エピソード3
28歳の時に、専門学校の同級生・小路紘史監督の自主制作映画『ケンとカズ』に主演し、毎熊も毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞などを受賞しています。
その映画の現場では、毎熊克哉さんは、ロケ用の荷物を運んだり、川辺で自分でメイクしたり、少ない予算での苦労をしてます。
また、当時の小路紘史監督が毎熊克哉さんについて、語っています。
「毎熊の衣装代に2万円かけるので精一杯でした。
毎熊は1日かけて一緒に衣装を探してくれたり、本編の編集やアフレコにも付き合ってくれた。
当時、毎熊はアルバイト先の引越会社から正社員にならないかと誘われていたんです。
『この作品がヒットしなかったら、正社員になっていた』
週刊文春
アルバイト先の引越会社の正社員になっていたかもしれなかったんです。想像もつかない。
毎熊克哉さんは昔からイケメンで色気あり
毎熊克哉さんは昔からイケメンで色気ありました。
現在は37歳(4月)となりますが、7年前の30歳の時に画像です。「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」NHK
31歳の時のNHK「警察庁長官狙撃事件 容疑者Nと刑事の15年」に出演時の画像です。すっきり顔で凛々しい。
こちらは高校生時代の画像です。変わらない。
毎熊克哉さんの小学生時代の画像もありました。眉毛と目は買わないです。面影はあります。
まとめ
毎熊克哉の若い頃のエピソードを3つとイケメンや色気は変わらない画像を紹介してきました。
これからますます活躍が期待される毎熊克哉さんです。
楽しみな俳優さんですね。
コメント