都立大学の宮台真司教授が襲撃にあった、東京都立大キャンパス(東京都八王子市)から走り去る男の姿が防犯カメラに映っていた報道がありました。
宮台真司教授は男について、「面識がない」、「顔は暗がりでマスクをしていたのでわからない」と話しています。
宮台真司氏の様子は氏と親交のあるジャーナリスト神保哲生のツイッターで報告されています。(下記)
犯人の防犯カメラ映像や画像をチェックし、学生か職員の可能性についてみていきましょう。
宮台真司(都立大)犯人の防犯カメラ映像や画像をチェック
犯人が立ち去る姿が、防犯カメラの映像に映っています。
現在は警視庁は男の姿が移った大学構内の防犯カメラ画像の解析などを進めているため、防犯カメラの映像や画像は公表されていません。
情報入手しだい追記予定です。
襲撃事件の経緯と現場画像
宮台真司氏は午後4時10分ごろまで、キャンパス内の「1号館」で、4時限目の講義を行なっています。
その後講義を終え、北東に500メートルほど離れた駐車場に向かって歩いていたところ、午後4時17分ごろに「学生ホール」北側の歩道上で突然、後ろから男に切りつけられました。
襲撃現場付近の地図となります。学生ホールの北側です。
犯人の特徴
犯人の特徴としては、下記4点が報道されていますね。
- 年齢が20代から30代くらい、
- 身長が1メートル80センチくらいで、
- 黒っぽいジャンパーにズボンを身につけている
- 短髪で、がっしりとした体格
犯人は学生か職員の可能性は?
犯人は都立大学の学生か職員かの可能性は現時点ではわかっていません。
ただ、
講義の予定を把握していた人物
との報道がされています。計画的に宮台真司教授の授業が終わったあとに犯人は襲撃しています。
学生か職員である可能性はゼロではなさそうです。
また、
宮台真司氏は犯人とは面識はない
と宮台真司氏は発言されています。宮台真司教授の授業を身近で受けている人物や、関係ある職員ではなさそうですね。
まとめ
宮台真司(都立大)犯人の防犯カメラ映像や画像をチェックし、学生か職員の可能性についてみてきました。
- 犯人の防犯カメラ映像や画像をチェック
- 現時点では、警視庁が防犯カメラ映像や画像の解析中でありまだ公表されていません。
- 現時点では、警視庁が防犯カメラ映像や画像の解析中でありまだ公表されていません。
- 犯人は学生か職員の可能性は?
- 宮台真司氏は犯人とは面識はないと話しているため、身近な学生や職員である可能性はかなり低いです
ほんと許し難い事件です。早く犯人が捕まってほしいです。
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