大谷投手は「野球しようぜ!」と、全国2万の全小学校に野球グローブを3つずつ届けると発表!
なんと、別府市長は、大谷投手の「野球しようぜ!」との子供達へ大谷グローブが届かず、市役所に展示して子供達に届けず。
「勝手に展示するな」「市長の私物のように感じる」批判殺到で話題です。
また、別府市長は「市民の人にみてもらいたいため」など反対意見の主張となったため、炎上中。
別府市長は一体何者なんでしょう?また、炎上経緯や批判についても紹介していきます。
大谷グローブを展示した別府市長は何者なの?
今回、本来であれば大谷選手が小学校に寄贈した野球グローブを、子供たちが楽しみにまっている小学校へ届けず、役所に展示してしまった。
大谷選手は「野球しようぜ!」との願いから寄贈しているのに、別府市長は「展示しようぜ」と本来の趣旨と違っ
そんな別府市長は何者なのか、プロフィールからみていきましょう。
別府市長のプロフィール
別府市長のプロフィール
名前:長野 恭紘(ながの やすひろ)
生年月日:1975年4月16日(2024年1月時点で48歳)
身長・体重:不明
出身:大分県別府市
学歴:大分県別府羽室台高等学校卒、日本文理大学商経学部卒業
趣味:小学校から大学まで野球を続けた
経歴:大学卒業後、衆議院の秘書を経て、2015年に別府市長に40歳で初当選、現在至る。
家族:現時点は不明です。
好きな食べもの:地獄蒸しプリンが好物であり、好き嫌いはない。
別府市の市長として最年少の40歳で市長となる。
大学卒業後は、ほぼ国政で秘書を務めたが、市議から市長当選となっていて、政治に携わる。
特に、政治家2世などではなく、自力で市長の座をもぎ取ってます。ここの部分はエライですね。
SNSは現在フェイスブックのみ
SNSは、現在フェイスブックのみ閲覧可能です。
X(Twitter)とインスタは鍵をかけています。(この炎上のため)
SNSのコメントに、本人の心情である「折れない、めがない、屈しない」なのに、鍵かけは、どうなの?とあります。
市長としての活動を簡単に
座右の銘は「やりすぎぐらいがちょうどいい。」と本人プロフィールに書いています。まさに現状がその状態なんでしょうか?
別府市民の誇りの再生と別府の魅力を国内外に向けて発信すべく、「湯~園地」計画公約ムービーを公開するなど、地域の発展には貢献中の市長です。
高校と大学の学歴について
高校と大学は卒業しています。
大分県別府羽室台高等学校→現在は、統合され別府翔青高校となっています。
偏差値54程度で普通です。大分県別府市内にあります。
日本文理大学商経学部
偏差値は43〜46で比較的入りやすく、大分県大分市にある私立大学です。
家族情報
家族の情報は現在ありません。情報入り次第追記していきます。
炎上経緯や批判殺到の声をまとめ
別府市長の炎上経緯
別府市長の炎上経緯をみていきましょう。
- 令和6年1月17日に大谷選手が全国の小学校に送った野球グローブが大分県別府市に届く
- 長野恭紘市長はSNSで「私が見るだけではもったいない!という事で、市役所正面入口に当分飾ります!」と投稿
- 子どもたちに行き届く前に“大谷グローブ”を市役所内で展示
- 「展示期間まで決め私物化だ!」「子供が野球を楽しむことが優先されるのではない」などと批判殺到
- 長野市長は「渡さないとは言っていない。見てみたい市民に見てもらう。みんな喜ぶよ」と反論
- 定例会見では、「1月30日に定例校長会でグローブを配布、それまで市役所で展示すると市教委が決定」と説明。
- SNSで批判した5人を、徹底的に調べ、法的処理を準備します。とネット投稿!これが更に炎上
- 表現が悪く誤解させてしまし申し訳ございません。と弁明文を発表。
現時点は、別府市長はX(Twitter)やインスタのアカウントの鍵を閉じていて、本人の発言は聞けない状況です。
別府市のために、いろいろ良い活動はされていますが、やはり子供は大切です。一番に考えて欲しいですね。
批判殺到のまとめ
多くの人がコメントしています。まとめてみました。ただ、一方的な批判はやはり・・・。別府市長も反省していることでしょう。
大分県別府市は何考えてるんやろ、大谷さんからのグローブ楽しみにしてる子供たちが可哀想やろ!
教育論を振りかざし、教委に責任転嫁するなど自分勝手な言い訳に終始 悪いことをした時は謝る、という教育が足りなかった?
そのグローブは大人市のものでは無いんですけど 学校子供たちに寄付したものなんですけど 何自分のモノのようにしてんの
このグローブ1つにしても垣間見えるが、観光やインバウンドにしか力を入れてない。別府の子供は二の次三の次
別府なのに長野市長て長野市とんだとばっちりやな…?
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