2022年6月22日放送のジャンクSPORTSでわずか1年半でボディビル全国2位になった高校生の斎藤昂成さんがかっこいいと話題です。
なんと1年半前まではガリガリ側弯症だったとは驚きです。
そんな斎藤昂成さんですが、ボディビルの全国大会では「今後めちゃくちゃ伸びそう。のびしろですねーーー。」と注目を浴びて全国2位の成績です。
斎藤昂成さんはまだ高校3年生です。どこの高校で実家や側弯症などプロフィールを調べてみました。
【ジャンクスポーツ出演】斎藤昂成の高校や実家は?
プロフィール
- 本名:斎藤昂成
- 生年月日:非公開 2004年か2005年生まれの 17歳か18歳
- 身長:177センチ
- 体重:72キロ
- 出身:大阪
- 家族:非公開
- 高校:高槻高校
高校はどこ、進学校?
斎藤昂成が通っている高校は、高槻高校です。
大阪の高槻市にある完全中高一貫の超難関の進学校の私立高校です。
大学への進学も2022年度は東大3人 京大24人 大阪大学18人 慶応12名 早稲田9名 など多くの超難関大学に進学しています。
斎藤昂成さんもきっと有名大学へ進学されることでしょう!
受験生となる3年生からは、勉強面にウエートをおく。「勉強のストレスがたまったら、トレーニングで発散しようかなと」。筋トレに打ち込んで得た成功体験を、受験勉強など、さまざまな場面で生かしていきたいと語る。
引用元:高校生新聞
高校の始業式にもボディビル披露
なんと高槻高校の始業式で校長からボディビルを披露してくれと頼まれてます。一躍高校でもヒーローですね。
学校の終業式で壇上で校長先生からうながされ、全校生徒の前で「サイドチェスト(横を向いて胸の厚みをアピールするポーズ)」を披露。生徒たちから大きな拍手を浴びた。
引用元:高校生新聞
実家はどこ
実家のついては公表されていなかったです。高校が大阪府の高槻市にあるため、高槻市内や近隣の豊中市や吹田市のあたりなんでしょう。
実家では柴犬を飼っています。すごくかわいいです。本日がユーチューブにもアップしています。
斎藤昂成は1年半前の側弯症からボディビル準優勝まで
実は斎藤昂成さんは、中学時代は体重52キロのがりがりだったのです。
またそれまで目立ったスポーツ経験がなく、当時は体つきもやせ型タイプ。中学の健康診断では、やせ型の人が発症しやすい「側弯(そくわん)症」(背骨が左右どちらかに曲がってしまう病気)と診断を受けたという。
斎藤昂成さんは、そんな自分を変えたくなり、身体を鍛えたいきます。
- 一週間でダンベル・ベンチ即決
- ユーチューブを参考にトレーニング
- 6ヶ月目少しづつコツを掴む
- もっとトレーニングするため念願のゴールドジム入会
- 木澤さんのセミナーにも参加
- 全国準優勝
上記トレーニング開始して1年半にはボディビル全国大会準優勝しています。
*2021年10月、東京で開催された「第16回全国高校生ボディビル選手権大会」(日本ボディビル・フィットネス連盟主催)に出場!
その間には、学校のアメフト部の友人らと筋力を競ったり、増量のため、ご飯を1日1500g(約4合)にするなど食生活を変え努力しています。
まとめ
ジャンクスポーツに出演の高校生ボディビルダー斎藤昂成さんの高校や実家や側弯症などプロフィールについてみてきました。
ガリガリボディからわずか1年半でこんなにかっこよくなれるのですね。その間の努力も相当なものだと思います。
進学校の高校3年生などで、こんごはどこかの大学でお目にかかれそうです。
かっこいい高校生ボディビルダー斎藤昂成さんの紹介でした。
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