なんとTBSの人気番組SASAKEのセットが近代五輪の障害物部門に使用されるそうです!
実現すると、SASUKEの優勝者などは五輪候補になるのでしょうか?
まずは、近代五輪種目で採用される障害物セットは9種類!まずはSASUKEから4セット提供するとのこと!どんなセットなのか画像や動画も紹介します。
近代五輪で使用予定のSASUKEのセットとは

近代五輪種目の障害物は9つで、「ロープスイング」「フレーム」「ビーター」「オーバーアンダースルー」「ホイール」、「ウォールフリップ」、「リング」、「平均台」と最後に「壁」があります。
今回候補に上がっている4セットですが、現時点では2種類のみの公表となっています。
使用される予定の番組セットは、「Wall Flip」「Parallel Pipes」など4種類。
引用元:ヤフーニュース
- 「Wall Flip」=日本語訳は、壁の弓ですね。
- 「Parallel Pipes」=日本語訳は、平行パイプ
最近のSASUKEのステージ構成ですが、毎回「Wall Flip」が一番の注目です。そり立つ壁ですね。

なお、「Parallel Pipes」については、
パラレルパイプは障害物であり、アメリカの忍者戦士のプレーオフ中に3番目の障害物として最初に導入されました。
競技者はリングを使用して、互いに平行な2つのパイプにスイングし、それらを使用して着陸プラットフォームにスイングする必要があります。
言葉だけでは分かりづらいため、下の画像の赤丸部分の2つのパイプがスイングします。

SASUKEセットの画像や動画
「Wall Flip」と「Parallel Pipes」の動画や画像を紹介します。
そり立つ壁は簡単そうだけど、めちゃくちゃ難しく、高難度なのがはっきりわかりますね。
「Wall Flip」
2連のそり立つ壁もかっこいいね。

「Parallel Pipes」
これは、英国版で5本の細いパイプが吊られています。派手ですね。

こちらは、オーストラリア版にて、これも5本の細いパイプで空中ブランコと名付けられました。

まとめ
SASUKEのセットが近代五輪の種目になるなんて、びっくりで誇らしいですね。
世界で流行しているなんて、今回知りました。
是非、採用されて欲しいですね。