ショッキングなニュースが飛び込んできました。
あの「遊戯王」の作家、高橋和希先生が沖縄県の沖でおそらくシュノーケリング中に事故にあい亡くなりました。
沖縄沖合で海に浮かんだ状態で発見されています。
既に悲しみの声が多数です。
今回、高橋和希先生が無くなったのは、名護市沖合とのことですが、名護市場所はどこか、また亡くなった理由を調べてみました。
2022年7月11日追記
名護海上保安署は7月11日に、司法解剖の結果、死因は溺死だったと発表。事件性は低いと見られています。
発見された名護市安和の海岸沖
高橋和希先生は一人で沖縄に観光に訪れていて、7月6日の午後9時頃にレンタカー会社が高橋和希先生と連絡がつかないため、警察の相談していました。
7月7日午前10時半ごろに沖縄県名護市の沖合300メートルの場所でシュノーケリングの器具を装着した状態で浮かんでいるのを発見されています。
名護市は沖縄本島北部にあり、那覇空港からの所要時間は、車でおよそ1時間10分のところにあります。
名護市は東西を海に囲まれた場所でシュノーケリングできれいなサンゴや熱帯魚もたくさんみれます。
名護市安和の海岸
亡くなった名護市の海岸ですが、名護市の安和の海岸沖です。
上に図のように、恩納村にレンタカーを置いて、海に入り溺れ、溺死!その後、安和海岸まで流される間にサメなどの餌食となり安和海岸で浮いているところを見つかったいます。
名護市安和の海岸沖で6日、うつぶせの状態で発見され、その後、死亡が確認された男性は高橋一雅さん(60)=東京都=と分かった。
引用元:琉球新聞
危険なときのある海岸
海が荒れているときは、危険である海岸とのことです。
今回は、大型台風が去ったあとだったため、たぶん波はなかったと思われますが・・・
海が荒れている時は、波をかぶってしまうことがあるようです。安和海岸に行く際は波浪警報などが出ていないか?など、天候に気をつけて下さい。海釣り施設などのように柵はありませんので、特に小さなお子さんが一緒の場合はライフジャケット必須ですね。
引用元:360,com
のんびり観光でシュノーケリングするにはいい場所かもしれません。ただ、ここは監視員もいないところで遊ぶときには十分に注意が必要とされていた場所でもあります。
サメに襲撃されたかチェック?
なんと、消防によると、腹部と下半身にはサメなどの海洋生物に付けられたとみられる損傷があったとのことです。
一人でシュノーケリングしているときに、溺れ沖に流れたときのサメの襲われたのでしょうか。
浅場の海岸ではあまりサメをみかけることはないみたいですが・・・。もしかしたら、台風あとだったためサメが浅場まで押し寄せてきていたのでしょうか?
実際の沖縄ではサメの被害も出ています。
「人を攻撃するサメといえば、ホホジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメというのが御三家です。イタチザメ、オオメジロザメは、南のほうに限られているので、沖縄であれば1年中、その3種類のサメが分布してますし、本州ですと、年中遭遇しうるのはホホジロザメだけ、ということになります。我々、みんな生きたものを見たことがありますが、ホホジロザメは体の大きさといい顎の分厚さといい、別格の捕食者だと感じます。目つきもほかのと違うんですよね」
引用元:nikkeibp
まとめ
今回は突然の「遊戯王」の高橋和希先生の訃報でした。残念でなりません。
家族全員が楽しませていただきました。
ご冥福をお祈りします。
今回は、沖縄恩納村にレンタカーを置いて、一人シュノーケリング中に、溺れ溺死。名護市の安和海岸へ流される途中にサメに襲われた可能性が高いですね。
事件性はないと名護海上保安署が発表しています。
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