5月1日、死体損壊容疑で元子役の若山耀人氏が逮捕され、話題です。
元子役の若山耀人(きらと)氏は、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公の幼少期を演じ子役として有名です。
なぜ今回殺人容疑で逮捕されたのでしょう?実家の父親の影響もあるの?もみていきましょう。
若山耀人はなぜ殺人犯になったの?
今回の若山耀人は死体損壊容疑で逮捕されています。年齢は20歳です。
子役時代はかわいい子供でした。9歳から15歳まで子役として大活躍しています。
犯行が20歳なので、16歳から20歳の間に人間が崩れていったのでしょう。
今回の事件の若山耀人の罪は、指示されて死体損壊しています。
若山耀人氏は16歳から20歳の間になぜ変わった?
若山耀人氏の子役時代から現在までの経歴は、
活動期間:2012年~2018年
2012年 「悪夢ちゃん」ドラマ
2014年「Nのために」ドラマ
2014年「軍師官兵衛」大河ドラマ 主人公の幼少期役
2016年「ぼくが命をいただいた3日間」映画 映画初主演
2018年「曇天に笑う」映画
2022年ワタナベエンタープライズ事務所を退所
2024年 殺人容疑者 (死体損壊の疑い)
となっています。2018年「曇天に笑う」映画に出演以降、活動を停止しています。
9歳から子役スタートして15歳で活動停止です。
子供から大人になる過程で、若山耀人氏の考えが大きく変わってしまったのでしょう!
子役時代のようにかわいいだけで人気が出ていたが、これからはかわいいだけでは通用しないと変に納得してしまったのかもしれません。
なぜ変わった?
人気子役から殺人容疑者へ変わってしまった要因は、さまざまな要因が重なってしまったのでしょう。
- 子役の演技から大人への演技の転換がうまくできず悩んでしまった。
- 人気者になり有頂天になってしまった
- 悪い仲間に出会ってしまった
- 子役でチヤホヤされると大人になってから何も出来ない…何も知らない大人になっちゃう
- 後ろ盾が少ない人、様々な悪い大人と関わってしまう機会がある人だと、人生がどうにでも変わってしまう
- 芸能界自体、本当にやりたい仕事ではなくて、でも何をしてよいかわからないうちに彷徨ってしまったパターンかな。
転落人生は、実家の父の影響が大きいのか?
若山耀人氏の家族構成は、
父親 母親 姉 本人
の4人家族です。
若山耀人氏が15歳を過ぎてから俳優業を辞めて変わってしまったのは、実家の父親影響が大きいとのウワサがあります。
母親が教育熱心で若山耀人氏の小さい頃から、習い事や子役にさせたりとかしていました。ただ、父親は何もせず。
このことから、父親は「家にいなかった」とウワサがあります。
不安だった16歳頃の若山耀人氏のそばに父親の存在がなかったことも影響しているのでしょうか?
若山耀人氏の実家は、岐阜・美濃加茂市です。
若山耀人 美濃加茂市民の期待を最悪な形で踏み躙ったな 実行役? 極刑じゃないのこれ しかも主演映画のタイトル「ぼくが命をいただいた3日間」… 何を学んだんだ
現在も両親は岐阜・美濃加茂市に住んでいるものを思われます。
母親は教育熱心
なぜ役者になった?と聞かれた若山耀人氏は「きっかけは母が応募した、事務所のキッズ部門ができるタイミングでのオーディションです」と答えました。
また、サッカー、芸能活動、英会話などの多くの習い事を子ども与えていました。
可能性を引き出すにはいいことです。
「Nのために」で小出恵介演じる西崎の少年時代を演じた人だよね?
死体損壊だなんて…あのドラマももう再放送できなくなる?
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