【訃報】八代亜紀の家族構成まとめ！夫や子供の現在や相続はどうなるの？

演歌歌手の八代亜紀さんの訃報が流れ、大きな悲しみを包まれています。

演歌の女王と呼ばれた八代亜紀さんです。まだ73歳でした！

膠原病（こうげんびょう）と診断されたことを2023年9月に公表、活動休止して復活を願って療養していましたが、急速進行性間質性肺炎のため死去されています。

昨年テレビで拝見した時はとても元気そうでしたので突然の訃報に驚きました。残念です。

そんな悲しみに包まれた中ですが、家族はいたのでしょうか？家族構成や夫、子供の現在や相続はどうなるかについてチェックしてみました！

八代亜紀さんの家族構成まとめ！

八代亜紀さんの家族構成をみていきましょう！

1999年の44歳の時の結婚をしています。初婚となりますね。

お相手は5歳年下の元歌手のマネージャーの「増田登」さんです。ただ、結婚から27年で、2021年に離婚をされています。

父と母は他界していた

お父様はすでに他界されております。お母様は生存は不明です。お父様は普通の会社員でしたが、八代亜紀さんが幼いときに運送会社を起業したが、会社経営は上手くいかず生活は苦しかったそうです。それをみて、八代亜紀さんは「早く大人になって家計を助ける！」と誓ったそうです。

八代亜紀の夫の現在は何している？

【故】八代亜紀さんの元夫の「増田登さん」との馴れ初めやその後の結婚生活、現在の元夫の活動についてみてきましょう！

まず、夫はどんな人なんでしょうか？あまり知られていないですね。増田登さんは元歌手ですが、1978年にデビューするが、ヒット曲もなく2年でクビになります。

その時に、八代亜紀さんは、増田登さんへマネージャーへの転身を進め、八代亜紀さんと一緒に個人事務所を立ち上げます。

現在の年齢は68歳です。

馴れ初め

八代亜紀さんと増田登さんは歌手とマネージャーという仲でありました。

もともと八代亜紀さんが、売れない増田登さんをマネージャーとして雇い、一緒に個人事務所を立ち上げていることから、八代亜紀さんが増田登さんを気に入っていたのでしょう。

その後、歌手とマネージャーという仲から愛を実らせ、1994年に結婚されています。八代亜紀さんからの「逆プロポーズ」ということで当時は話題になりました。

ただ、「あなたと結婚してあげてもいいわよ」と言っていたそうですが、増田さんは「マネージャーですから」と断り続けていたという逸話もあります。

結婚は八代亜紀さん44歳、増田登さん39歳の時です。

現在の関係

2021年6月に、2021年1月に離婚したことを発表しています。現在は、増田登さんは元夫となります。

離婚原因ですが、増田登さんの浮気でした。

大阪で人気だったラジオパーソナリティーの浜村淳さんが、増田登さんの浮気を暴露しています。

ラジオで「八代亜紀さんの離婚の原因は、旦那さんの浮気が原因。同じ事務所に所属する30代の女性歌手と仲良くなったから」という発言をしています。

なお、この30代女性が、同じ事務所の八代亜紀さんが娘の様に可愛がっていたMILLEAさんだったのです。

さぞかし、八代亜紀さんは裏切られた思いが強かったのでしょう。

現在は陶芸サークルの講師

1990年代から陶芸家として活動しています。

幼い頃より自然や文化芸術に多く触れ、独自の感性を磨いたとのこと。

１０００年の歴史のある備前焼に魅せられ、陶芸活動を開始し、１９９８年に箱根、２００３年に岡山に築窯。２００５年からは、ミリオンアートギャラリーにて自身が講師を務める陶芸サークルを開設しています。

子供はいない

二人とも晩婚だったこともあり、二人の間に子供はいないです。

八代亜紀さんは、ほんと歌の人生を捧げた「真の演歌の女王」だったのでしょう！

相続はどうなるの？

相続については、子供がいなく、夫も離婚しているため、お母様（お父様は死去）がご存命ならお母様に資産は相続されます。

ただ、お母様もご存命なら95歳ですが、88歳時点で認知症となっているため相続は出来ないでしょう！

しかしながら、八代亜紀さんは資産はおそらく数億円程度はあると思われ、遺言などを書かれていた可能性があります。また、猫が大好きなため、動物関連施設の寄付をすることも考えれえていたのかもしれません。

筆者は20年前に八代亜紀さんの目黒区の豪邸の前を何度も仕事で通った記憶があります。現在は売却したと聞いていますが・・

まとめ

【訃報】八代亜紀の家族構成をまとめてみました。

八代亜紀さんは、一人娘で夫とは離婚、子供はいなかったです。相続については、相続権は両親だけですが、父は死亡、母は認知症（ご存命が不明）のため、何もしなけらば国庫へと国に資産になってしまいます。

おそらく、遺言があるのでしょう！

また一人日本を代表する「演歌の女王」がお亡くなりになり悲しい限りです。

ほんとうに、数々の記憶に残る歌ありがとうございました、心よりご冥福をお祈りします。