【2022夏】江の島観光ライトアップを実体験！おすすめルートも紹介！

NKH大河ドラマの鎌倉殿で今話題の神奈川県の鎌倉！その鎌倉湘南の海に浮かぶ江の島で7月23日〜8月31日まで幻想的ライトアップ企画が開催中です。

是非、夏休みの鎌倉観光の夕方にも夕涼みも兼ねてお出かけしてみてはいかがでしょうか？

2022年の夏も湘南の江の島で夜１８：００から1000基の灯籠によるライトアップされています。

暑い夏の夕涼みには最高な一時が過ごせ最高の想い出になりますよ。

私は2022年7月27日（水）の平日に実際に江の島ライトアップを見てきました。想像以上に感激でした。

この江の島ライトアップを見るための注意点や回るコース、オススメスポット、時間などを、実際に行ってきて体験を元に一番ホットな情報をお届けしますね。

夏の夕方江の島がライトアップですごかった！

7月27日（水）の平日に、日中鎌倉観光した後に一日の疲れを癒やすため、夕方から江の島のライトアップを見に行きました。

江の島には１６：００に到着して、江島岩屋の洞窟や展望台などで観光後、１８：３０からのライトアップショーを楽しみましたよ。

ほんと幻想的で素晴らしかったです。夏のいい思い出になりました。

江の島ライトアップとは？

江の島灯籠の名のイベントが開催されています。ライトアップを見るだけは無料ですよ。江の島に入るための入島の料金もかまりません。

イベント内容

江の島観光のオススメルート

今回私が観光したルートをお伝えてします。事前によく調べて結果のルートですごく楽しめましたよ。

ライトアップされるまでのオススメルート

ライトアップは１８：００からですが、この時間は明るいため夕日が沈むのを楽しみます。

江の島まで

江の島駅からは徒歩で江の島まで橋を渡ります。駅からだと２０分程度歩きます。

江の島岩屋洞窟へ（９：００〜１８：００営業）

江の島に来たからには、有名な江の島岩屋の洞窟をめざしましょう！（洞窟入園料５００円）

洞窟に入るまでの道のりでは、海と岩場が見え別世界に来た感じになります。

洞窟中では一人一個のロウソクを持たされ、暗いひんやりとした洞窟の中を歩きます。

非日常感にてとても精神的にも落ち着く場所ですよ。

亀ヶ岡広場

ここは、洞窟を出て展望台への入り口の近くにある広場です。

ここには、売店がありタコせんべいがオススメですよ。一匹分で４５０円です。江の島の中での何箇所で売っていますが、どこも大勢の列をなして並んでいますが、ここは比較的空いています。

一匹の小さなタコを鉄で圧力をかけて平らに薄くして焼きます。タコの美味しさが抜群でしたね。

江の島シーキャンドル（展望灯台）

この灯台は上までエレベーターでいけます。（３００円、尚洞窟などとのセット売りもあります）

今回はこの展望灯台にて夕日を見ました。当日は晴れていましたが、少し雲があり富士山は見えなかったですが、サザンオールスターズでも有名な烏帽子岩ははっきり見えました。

また、鎌倉や葉山・逗子や横浜ランドマークタワー、江の島のヨットハーバーなどが見れて素晴らし景色でした。

ここでは、１８時３０分までいました。やはり夕日は良かったですね。カップルも多くいましたよ。私は家族で行きましたが・・。

ライトアップ後

１９：００ぐらいよりあたりも暗くなってきます。ここでまず江の島シーキャンドル（展望灯台）からT階までおりて、ソファーなどがあるため、夕日が沈んだ後をゆっくりします。

ここからは、１０００基の灯籠を楽しんだり、神社の光の祭典を見てきます。

江の島サムエル・コッキング苑（展望灯台の周り）

展望灯台を降りたところは、江の島サムエル・コッキング苑といって南洋植物や花などが植えられています。

ここでは、灯籠も沢山あり、影絵も楽しむことができますよ。

江の島神社

天女と五頭龍などの光の演出があり、幻想的にて超超感動しますよ。

これは絶対に見るべき価値がありますね。

江島神社（端心門）

神社の門もきれいな現実的でない光の演出にて感動します。

ここがクライマックスでした。非常に満足なライトアップだったです。

チケット購入時間には注意！

江の島に入る入場料は無料ですが、施設に入るには料金がかかります。

下記が料金表となっていますが、私は江の島１DAYパスポートを５分の差で買えなかったです。

このパスポートだけは、販売時間が９：００〜１６：００となっています。夕方のライトアップを楽しみたいため、１６：００を目処に江の島に到着しましたが、チケット売り場に付いたときには、１６：０５だったため、売ってもらえなかったです。

めちゃ落ち込みました。あなたは、同じ過ちをしないでくださいね。

駐車場について

私は、７月２７日（水）の平日に電車にていきましたが、１６：００には駐車場３箇所は全て空いていました。

平日なら車で江の島までくれば、かなり楽ですね。

まとめ

2022年夏の江の島観光は、夕方のライトアップがオススメであることを紹介してきました。

暑い夏でしたが、夕方から夜にかけて、夕焼けからライトアップまで十分に満足が出来ました。

是非、この夏は江の島へお出かけしてみてはいかがでしょうか？オススメです。