後藤希友選手の球速に驚き!身長や学歴、経歴や家族についても調査

東京オリンピックの日本女子ソフトボールの一次リーグ第2戦は、延長8回にてサヨナラ勝ちを収めました。おめでとうございます!

この試合の最終回7回に絶対的エース上野由岐子選手が打たれ同点とされた場面で、20歳と若い左腕の後藤希友選手がピンチに完璧なリリーフをやり遂げ、さよなら勝ちを勝ち取っています。

上野由岐子選手の後継者の次世代エースは後藤希友で決定ですね!

また、後藤希友はこの7.8回を被安打1、5奪三振で無失点に抑えました。直球とチェンジアップのみでしたが、球速が速くビックリです。

いったい球速はどれぐらいなのでしょうか?また、身長や学歴、経歴や家族についても調べてみました!

目次

後藤希友選手の球速に驚き!

東京オリンピック一次リーグ第2戦の後藤希友選手の左腕から放たれるボールの球速には、度肝を抜かれました。

次世代エース決定瞬間でした!

さて、後藤希友選手のボールの球速はいったいどれぐらいでているのでしょう?

後藤希友選手の球速は、MAX113キロです。

後藤希友選手の球速の記録推移

  • 中学2年時 103キロ 愛知県選抜メンバーにて都道府県対応全日本中学大会時
  • 中学3年時 105キロ
  • 高校1年 107キロ
  • 高校最後 110キロを記録
  • 現在 113キロ

その快速球の秘訣は、47キロもある握力と言われています。

後藤希友選手の球速は大谷翔平と体感速度は同じ

野球とはマウンドからホームベースまでの距離が異なるため(野球は18.44m、ソフトボールは13.11m)、到達時間で考えると、ソフトボールの114 km/hで野球の160 km/hに相当するため、大谷翔平投手の急速とほぼ同じ程度の体感速度となっています

なお、絶対的エースの上野由岐子選手は、最盛期はMAX121キロを記録。今回の東京オリンピックではMAX113キロを記録しています。

現在は、後藤希友選手と上野由岐子選手の球速は同じです。まだまだ20歳の後藤希友選手はこれからもどんどん球速は早くなっていきそうですね。

時速120キロの速球!体感速度は170キロ!

ソフトボールの特徴のひとつが、大きくて重たいボール。野球の硬式球は外周22.9〜23.5センチ、重さ141.7〜148.8グラムであるのに対し、ソフトボールは外周30.2~30.8センチ、重さ177.5~198.8グラムで、大きさ・重さともに野球を上回る。しかし、そんなボールでも、トップクラスの投手が投じる速球は時速120キロ以上。野球に比べて投手と捕手の距離が約5メートルも近いため、打者の体感速度は野球の時速170キロ程度に匹敵するという。

引用元:NHK おうちで学ぼう

身長や学歴、経歴や家族などプロフィール

プロフィール

  • 生年月日:2001年3月2日生まれ(20歳)
  • 身長:173センチ
  • 体重:非公開
  • 学歴:愛知県・東海学園高校 大学には進学せず
  • 出身:愛知県
  • 気分転換:アーティストのライブDVDやYouTubeでミュ−ジックビデオを観ること
  • 好きなアーティスト:NiziUとBTSとE-girls
  • 好きな食べ物:1番梨、2番焼き肉、3番チャーハン
  • 好きなテレビ:年末のガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」
  • 趣味:スノーボード
  • 家族:父、母(恵理)、兄(4歳上)の4人家族

身長

後藤希友選手の身長は173センチです。

日本代表チーム15名の内、170センチ以上は4名にて、後藤希友選手は2番目に身長が高いです。

体格にも恵まれていますね。上野投手が一番身長が高いです。

  • 上野由岐子 投手 174センチ
  • 我妻悠香  捕手 173センチ
  • 後藤希友 投手 173センチ
  • 山崎早紀 外野手 170センチ

学齢(小学校・中学校・高校・大学)

後藤希友選手は地元愛知県の名古屋にて小学校から高校まで学生生活を過ごしています。ソフトボールをやる環境が整っている地区ですね。

  • 小学校:名古屋市立野立小学校 
  • 中学校:名古屋市立日比野中学校 部活でソフトボール 部員不足にて県大会レベル
  • 高校:東海学園高校 女子ソフトボールは全国優勝常連校
  • 大学:進学せず

経歴

後藤希友選手は、小学校4年生からソフトボールを初め、中学生2年生の時から注目されるようになってきています。

  • 小学生時代:小学校4年生から部活動でソフトボールを始める、バスケットボールにも取り組んでいた。
  • 中学時代:部活では部員不足もあり県大会レベル、中2にて台湾遠征メンバーに選出される。中2の3月に愛知県選抜メンバーとして都道府県対抗全日本中学生大会で優勝と中学2年生が後藤希友選手の転機となっています。
  • 高校時代:高校1年時全国大会3回戦敗退、高校3年時は高校総体で全国2位、秋の国体では優勝して投打に活躍。高校2年時の秋には日本代表のトップ強化選手に選ばれる
  • トヨタ時代:高校卒業後トヨタ自動車へ入社 ソフトボール部のレッドテリアーズに所属

家族

後藤希友選手の家族は、父、母、兄の4人家族です。

両親は、後藤希友選手が子供ときには、たくさんのスポーツに触れ合う機会を与えています。水泳、スノーボード、バスケット、ソフトボールなど。この両親がいたからこそ、今の後藤希友選手がいるのですね。

家族の詳しい情報はありませんでしたが、後藤希友選手は家族にすごく感謝しています。

あるインタビューの回答にて
家族には沢山迷惑をかけてきたから。いつもどんな時でも支えてくれてくれたから。恩返しがしたい。

まとめ

後藤希友選手の球速はどれぐらいなのか?また、身長や学歴、経歴や家族についてもみてきました。

後藤希友選手の球速は、MAX113キロです。大谷翔平の球速に匹敵する速度です。

プロフィール

  • 生年月日:2001年3月2日生まれ(20歳)
  • 身長:173センチ
  • 体重:非公開
  • 学歴:愛知県・東海学園高校 大学には進学せず
  • 出身:愛知県
  • 気分転換:アーティストのライブDVDやYouTubeでミュ−ジックビデオを観ること
  • 好きなアーティスト:NiziUとBTSとE-girls
  • 好きな食べ物:1番梨、2番焼き肉、3番チャーハン
  • 好きなテレビ:年末のガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」
  • 趣味:スノーボード
  • 家族:父、母(恵理)、兄(4歳上)の4人家族

後藤希友選手にとっては、この東京オリンピックは飛躍の大会となりますね。ほんと一次リーグ第2戦のリリーフは完璧で感動でした。

まだまだ続く東京オリンピックの戦い、日本を是非優勝に連れて行ってください!応援しています。

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