石橋和歩の若い頃からの評判や人柄に納得!家族構成や職業もチェック!

東名高速で夫婦らが死傷したあおり運転事故に対して、東京高裁は被告に懲役18年を言い渡しました。

その際、石橋和歩被告は退廷する際、裁判長へ向かって「俺が出るまで待っとけよ」と発言で話題です。

全く反省のない態度に多くの批判が湧き上がっています。

そんな石橋和歩被告の若い頃からの評判や人柄をまとめてみました。また、家族構成や職業もチェックしましたのでみていきましょう。

目次

石橋和歩被告の若い頃からの評判や人柄

石橋和歩被告の今回の裁判長へ向けて「俺が出るまで待っとけよ」の発言は許されるものではないですね。

石橋和歩被告は若い頃からクズみたいな評判や人柄だったのでしょうか?

石橋和歩被告は現在32歳と若いですが、かなり太々しいです。

石橋和歩被告の若い頃

石橋和歩被告は、小学校時代と中学校時代は大人しく不良ではなかったのです。

福岡県鞍手郡の旧炭鉱街出身で3人兄弟の次男として育っています。

高校から不良となっていきます。

小学校と中学校時代

石橋和歩の幼少期は、父親が建設会社を経営し、母親はスーパーのバイトをしてました。

小学校の頃は、体は大きかったのですが、他人と喋るのが苦手であまり友達がいなかった。との証言があります。

小学生時代

石橋和歩被告の小学校の卒業論文 おとなしい子だったことが感じれます。

《図工の時間、どうやっていいのかわからなかったので、なんにもしませんでした》
《6年生になってぼくはしゃべるようになりました。やすみじかんには、みんなといっしょにドッジボールもしています》

中学時代の同級生によると、石橋和歩は周りに馴染めずいつも一人で、無気力な少年だったそうです。

ただ、夜中に近所をあてもなく徘徊していたのを度々見たことがあったみたいで、孤独だった可能性もあり。

高校生時代

高校進学後に大き人生の転機を迎えます。

高校は生まれ育った鞍手郡に隣接する中間市内の高校に進学します。この頃から、「周りに対して虚勢を張り出した」とのこと。

ただ、パシリタイプだったそうです。

『中学時代からバイクに乗ってた』というので、『じゃあ乗ってみろよ』と言うと、全く乗れなかった。成績も良くなかったし、どちらかというとパシリのタイプでした。

文春オンライン、知人談

高校2年生の時に両親が離婚します。

石橋和歩容疑者は、3人兄弟の真ん中でしたが、長男と三男は父親と暮らし、石橋和歩被告は母と暮らすことになる。

自宅は、築30年の1DK家賃3万3000円の木造アパートで、母との2人での生活でした。

そこで、石橋和歩被告は、高校を中退して働き始めます。ここから転落人生の始まりです。

高校中退以降

石橋和歩被告は、20歳前後まで仲間からいじめを受けています。(事件当時は石橋和歩は25歳)

当時、普段の石橋和歩被告は

  • 口数の少ない大人しいタイプ
  • 自分の意見を主張しないので、仲間内でもイジられキャラ

グループ内でイジメられ、写真に撮られ「公開処刑」のように晒(さら)された当時の写真が以下です。

見てられないですね。

2018 フライデー

2017年4月頃から8月までの約4ヶ月の間に、石橋和歩は10回以上ものあおり運転による交通トラブルを起こしていたことが判明。

当たり屋もやっていようですね。

「実は、彼は21歳で運転免許を取得してから交通違反を7回、事故を4回起こしています。女性が助手席に座っていると気持ちが大きくなり、攻撃的な態度を取るという証言もある。

フライデー 2018

友人の話(2017年当時)では、

近所の子供が熱出た時に車だしてくれたり、出張いうたら駅まで送ってくれたり。運転すると豹変する男もおるけど、和歩は違うち。いつも安全運転やったけ、同乗してた女にかっこつけようとしたんと違うか

という評判もあります。

石橋和歩被告の家族構成

石橋和歩被告の家族構成は、父親、母親、長男、本人、三男の5人家族です。

家族の写真はありませんでした。詳細は明らかになっていないようです。

石橋和歩被告は、独身。

父親:建設会社を経営。石橋和歩被告が高校2年生時に離婚。長男と三男と暮らす。

母親:石橋和歩被告が高校2年生時に離婚。石橋和歩被告を引き取る。

長男:父親に引き取られる。

三男:父親に引き取られる。

石橋和歩被告の職業

高校を中退した後は、建設関係の仕事を転々としていました。

2017年事件当時の友人証言では、建設会社勤務だったとのこと。

建設会社で働き始めたんやけど彼女と同居するようになって無断欠勤が多くなった。その最中にあの事故を起こして入院したっち、会社はクビになったと聞いちょる。

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