7月15日のNHKニュースウオッチ9で驚愕の精神科医が登場して、安倍元総理暗殺犯を「苦しい幼少期を過ごした特権意識からの犯行」と評したことから、違和感を感じた人が続出して大炎上となっています。
画面上でもほんと怖い目をして話されています。
一体この片田珠美は何者で経歴はどうなんでしょう。
また、発言からまともな精神科医ではないとの評判、批判が殺到していますが、真相はどうなんでしょう。
一緒にみていきましょう。
目が怖い片田珠美は何者で経歴は?
まず、ホント目が怖すぎますね。大丈夫なんでしょうか?一部にはバセドウ病との声もあります。あの本田圭佑もなった甲状腺ホルモンの異常の病気ですね。そうであれば、早期治療にて治って欲しいですね。
何者?経歴は?
プロフィール
- 本名:片田珠美(かただたまみ)
- 生年月日:1961年生まれ 61歳
- 出身:広島県
- 学歴:広島大学附属福山高等学校卒、大阪大学医学部卒、京都大学大学院人間・環境学研究科卒、博士(人間・環境学)フランスパリ第八大学留学
- 家族:これは全く情報がありません。徹底的に情報管理されています。
経歴はおもに大学での教授や講師として過ごしきていますが、最近では各種マスメディアへの露出が多くなっている人気コメンテイターの地位を確保しています。
ただ、今回の炎上で少し露出が減るのかもしれませんね。
- 2000年〜2004年:人間環境大学人間環境学部で准教授
- 2004年〜2011年:神戸親和女子大学発達教育学部で教授
- 2003年〜2016年:京都大学で非常勤講師
- 現在は大阪市内の精神科医として臨床、講演やコメンテイター、著書など幅広く活動中
まともな精神科医なのか
今回はNKHでの、安倍元総理暗殺犯を「苦しい幼少期を過ごした特権意識からの犯行」と発言したことから、まともな精神科医ではない!との声が多く上がっています。
・「周りに責任転嫁する歪んだ特権意識」 と意味不明な分析をしてた片田珠美という精神科医
・犯人の少年時代を苦しくしたのは実践倫理宏正会と統一教会のどっちの団体のメディアにも登場している人でした。こんなカルトのスポークスマンをNHKは使っていいのでしょうか。
・精神科医として決めつけは一番やってはならないことだ。NHK、もっとまともな精神科医出して!
・精神科医だという片田珠美の方が精神科受診した方がいい、と思う。こんな原因と結果がハッキリしてる事件を一般論で語るな!
・NHKに出てる片田珠美って精神科医ひどいな 会ったこともない人の人格を断定的に否定するなんて本当に精神科医か?
引用元:ツイッター
本人は博士(人間・環境学)の精神科医
本人は、フランス政府給費留学生としてパリ第八大学でラカン派の精神分析を学び、臨床経験にもとづき、精神分析的視点から犯罪心理や心の病を研究している精神科医ですが、発言は過去から過激で知られています。
そこを自身のキャラクターして確立している戦略かもしれませんね。
ただ、人を救う精神科医なら過激な発言は決して人を幸福には出来ないと思いますが。
あの文春もお抱えの精神科医
ここでも得意の特権意識を振りかざしています。特権意識の記事はこちら
片田珠美の過去記事
片田珠美さんは、統一教会の世界日報や実践倫理宏正会(山上の父親が自殺する原因となった宗教団体) にも記事を出しています。さまざまな関係が疑われています。
片田珠美が語る特権意識とは
ビジネスジャーナルでも特権意識について述べられていました。
<例外者>特有の特権意識
山上容疑者には同情すべき点もないわけではない。幼い頃に父親を亡くし、母方の祖父の家で暮らすようになったものの、その祖父も他界。母親は1999年に祖父の家を売り払っているが、それはちょうど山上容疑者が地元の名門進学高校を卒業した年だ。しかも、宗教団体に多額の寄付をしたせいで、母親は2002年に自己破産。この年に山上容疑者は自衛隊に入隊している。こうした一連の経緯から、経済的に苦しい一家だったのではないかという印象を受ける。
もしかしたら、そのせいで大学進学を断念、あるいは大学中退を決意しなければならない事情もあったのかもしれない。
引用元:business joural
こういう家庭環境で育った人のなかには、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」と思い込み、自分には「例外」を要求する権利があるという思いが確信にまで強まっているタイプが存在する。このようなタイプをフロイトは<例外者>と呼んだ。
まとめ
(NHK)目が怖い片田珠美は何者で経歴やまともな精神科医なのかについてみてきました。
中々片田珠美さんは、エリート学歴で過激な発言をされる人だったんですね。
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