結婚の時から、何かと世間の注目を浴びる人生を歩むこととなった小室圭さん。
眞子さんと結婚をし、ニューヨークに渡り、弁護士試験に不合格からの合格、仕事をするようになった今も、何かと日本のメディアに追われる人生を歩んでいます。
そんな小室圭さんの後見人は一体誰なのでしょう。
また、小室圭さんの現在の仕事内容や給与についても情報をアップデートしていきたいと思います。
小室圭さんと眞子さんの後見人は誰
小室圭さんと眞子さんの後見人は、
鶏卵最大手「イセ食品」の創業者で元会長の伊勢彦信さんです。
実業家として大成功を収めている伊勢彦信さんは、同社を海外でも展開し、大きなグループ会社へと育て上げた実績があります。
会社名や資産
伊勢彦信さんは、大企業の元会長であり、総資産も壮大なもので、約149億円と言われています。
また、伊勢彦信さんは、大の美術品好きで、美術品コレクターともしられていて、所有している美術品はイセコレクションと呼ばれ、卵でピカソを買った男と称されています。
総資産の大部分を美術品が占めているんですね。
一般人には、壮大な話過ぎて、感覚がよくわかりません。
しかし、そんな伊勢信彦さんにも、不穏な動きがあります。
それが、2022年に東京地裁がイセ食品の破産手続きを開始したことです。
イセ食品を含む2社が会社更生法適用に申し立てがなされ、債務返済の目処はついていて、申し立ては不当と主張していますが、この破産手続きの開始は、小室圭夫妻に大きな影響を与えると言われています。
支援内容は?
伊勢彦信さんが小室圭夫妻にどのような支援をしているのかというと、まずは、小室圭夫妻とNY在住のVIPとの縁を繋ぐことです。
眞子さんの職場での待遇にも参入します。
元皇室のメンバーと言っても、現在は一般人として、何もつてがないニューヨークで生活をするのには、ニューヨークに詳しい人との繋がりが何よりも大切になってきますよね。
そんな仲介を伊勢彦信さんは、受け持っています。
そもそも後見人と言うのは、生活や医療など身の回りのことに気を配ってあげ、保護、支援するという関係のものですから、小室圭夫妻のニューヨークでの生活を支えている存在ということになりますね。
「伊勢氏は『琳派』のコレクターとしても知られていますが、眞子さんが一時期インターンをしていたメトロポリタン美術館(MET)の上司で日本美術部門の責任者を務めるジョン・カーペンター氏も琳派に造詣が深いのです。伊勢氏はカーペンター氏と面識があり、近年も直接面会するなどの交流あります。
「眞子さんを、日本美術部門の部長にしてほしい」」と頼んだみたいです。
「紹介と言えるかどうかねえ。1年ほど前に(カーペンター氏に)チラッとそんな話をしました。それなりの役職に就けてくれたら、美術品を寄付しよう思っとったんやけど。なんか渋っておられたから、それ以上深く追及はしなかった」
小室圭さんの仕事や給与
弁護士試験に合格をしてから、小室圭さんの仕事についてなどの報道が減ったこともあり、現在何をしているのか気になるところです。
引っ越しをしたということのようですが、日本のメディアを巻いて、現在居場所が分かっていない小室圭夫妻です。
現在の仕事内容
現在の小室圭さんの仕事は、噂レベルの話があります。
勤務先のローウェンスタインサンドラー法律事務所に顔を出していないことから、ワシントン部署に異動したという噂です。
会社内で部署異動をして、新しい部署は、G-BRIDGEという業務をしているというものです。
政府の代理人として企業と交渉をする仕事内容のようです。
また、ベンチャーキャピタル投資の業務にも関わるようになり、業務の幅がどんどん増えているのだとか。
現在、小室圭さんは、会社内で部署を異動しながら様々な業務を経験しながら学んでいるところなのかもしれません。
経験を積んで、専門分野が出来たり、他のコネクションが出来たりしたら、転職をするという選択も出てくるかもしれませんね。
現在アメリカでは、大手法律事務所が優秀な弁護士の取り合いを行っているようで、人手不足が深刻のようなので、小室圭さんも、様々な経験を積んだのちにヘッドハンティングなんてこともあるかもしれません。
給与はアップ
小室圭さんの給与は、最初現在の会社に勤め始めた頃、600万ほどと言われ、それで物価高のニューヨークで暮らしていけるのかと心配されました。
しかし、現在は順調に昇給をし、約3800万円の給与まで昇りつめているようです。
給与体系 給与制→定額制で大幅アップ
小室圭さんの所属する法律事務所ローウェンスタイン・サンドラー社(LS社)の給与制度の変更になってます。
小室圭さんの若手アソシエイト弁護士のみ、業績や市場主導型の給与制度から、定額制に変わり大幅アップ。
- 去年の1年目は、給与制度で年間約3200万円でした。
- 今年の2年目は、約3800万円で600万円アップします。
もちろんその分、莫大な税金がかかりますが、収入がここ数年で約6倍にもなるのは凄いですね。
ニューヨークに住んでいるのかはわかりませんが、アメリカに住むとなると、物価高が家計に大打撃を加えることは間違いないので、給与のアップは、小室圭夫妻にとって安心材料となること間違いなさそうです。
小室圭さんは期待さた人物だった
日本語ができる圭さんは、日系企業への助言ができる人材として期待されています。
今の弁護士事務所は、対米外国投資において、米国企業と外国企業との取引に国家安全保障上のリスクがないかチェックしています。
小室圭さんも電話営業も積極的に行なっているそうです。
私も友人が昔丸の内の小室圭さんと同じ銀行で働いていましたが、おとなしい英語だけができる、普通の目立たない人物だったそうです。
まとめ
- 小室圭夫妻の後見人は伊勢彦信さん
- 伊勢彦信さんの総資産のほとんどが美術品
- 伊勢信彦さんは破産手続きをしている
- 小室圭さんの現在の仕事ははっきりわかっていない
- 小室圭さんの年収は約3800万円と言われている
小室圭さんと眞子さんの現在について、後見人について調べていきました。
物価高、競争率、色々な面で、世界トップクラスのニューヨークで頑張っている2人が、これからも幸せで暮らしていけるといいですね。
以上、「【2024】小室圭の後見人は誰?超VIP!弁護士の給与や仕事内容もチェック!」でした。
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