【イケメン画像】ミャンマーで拘束の日本人久保田徹は誰(何者)経歴に驚き!

2022年7月30日にミャンマーヤンゴンで日本人がミャンマー市民のデモ活動を撮影していたところ、警察当局に身柄を拘束さた驚くべきニュースが話題です。

現在は、在ミャンマー日本大使館が当局に早期解放を求めていて、早期解放されることをお祈りします。

男性の拘束現場は、昨年2月のクーデターで実権を握った国軍に抗議するデモが行われていた場所です。

拘束された日本人は、久保田徹さんですが、いったいどんな人物なんでしょう?誰(何者)?経歴も含めてみていきましょう!

目次

ミャンマーで拘束の日本人男性久保田徹は誰(何者)?

ミャンマーで拘束された日本人男性は久保田徹さんです。ドキュメンタリー映像を作るクリエイター兼ジャーナリストですね。

かなりの腕前で有名な方です。また、かなりのイケメンです。まだ26歳の若手。

  • 名前:久保田徹(くぼたとおる)
  • 生年月日:1996年生まれ (26歳)
  • 身長:不明
  • 出身:神奈川県
  • 学歴:慶應義塾大学法学部卒
  • 職歴:国際メディアにてディレクターやカメラ担当
  • 家族:不明
  • ツイッター:ツイッター久保田徹@torukubota23

久保田徹さんは、自身をドキュメンタリー作家と言っています。

僕は社会的に弱い立場にある人や、尊厳が著しく損なわれている人に身体で向き合って、僕自身もときには心に傷を負いながらひとつの像をドキュメンタリーとしてつくっていく。だから僕は自分のことはドキュメンタリー作家と呼びたいと思っているんです」(久保田)

「対象に迫っているとき、ある瞬間から、この世界でまだ何のラベルも貼られていないものに出逢う時間が訪れます。そこには善も悪も、美と醜の区別もない。そうした空白の時間と出逢うとき、僕は自由を感じることができる。そのためだけに、撮っているんだろうと思います。ドキュメンタリーは僕にとって、“そうした時間”と出逢うための知性なんです」(久保田)

引用元:くま財団

経歴

学生時代よりドキュメンタリー制作を始めています。

慶應大法学部在学中の2014年よりロヒンギャ難民の取材を開始し、ドキュメンタリー制作を始める。

それ以降は、国際的な活躍をしています。

・Al Jazeera English、NHK World、VICEなどの国際メディアにてディレクター、カメラを担当。

・社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々に寄り添いながら静かにカメラを向け続けています。

・監督作は札幌国際短編映画祭ほか、国内外の映画祭にて出展多数しています。

2019年23歳のときは、ロンドン留学

ロンドン留学時代

2019年の23歳の久保田徹さんはロンドンの大学院でドキュメンタリーを学んでいます。

このときは、

僕はいわゆる国際問題に対してアプローチする作品を制作していました。ロンドンに行ったのも、しばらくは海外で腰を据えて活動してみたいと思ったからです。」と久保田徹さんは語っています。

ドキュキュームの制作会社に参加

ドキュミームは、少数の制作者によるドキュメンタリー・コレクティブです。”聴きとりづらい声”を聴き、人間の情動をミーム(文化的遺伝子)として発信してる会社です。

ドキュミームで制作を共にしていた久保田徹がミャンマーで拘束されたとの情報が入りました。 彼は社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々の声を優れたドキュメンタリーにして国内外で高く評価されてきました。 彼の無事を祈りつつ、仲間たちと今できる行動をとります。

引用元:ドキュミームツイッターより

久保田徹さん参加、2022年の制作のドキュメンタリー映像

2022年に久保田徹さんが参加したドキュメンタリー映像「東京率リトルネロ」では、貧困と矛盾を撮っています。

なぜ拘束?

久保田徹さんが拘束された詳細な報道されておらず不明です。

ただ、クーデターを強行した国軍に反発するデモの現場にいた日本人を含む3人が治安部隊に拘束されたことなので、デモと間違われて拘束事件に巻き込まれたのでしょうか。

その時は、久保田徹さんは、ャンマー市民のデモ活動を撮影していたところ拘束されています。

その時のデモは、

午後3時半頃、治安部隊による拘束を避けるために短時間だけ行われる「フラッシュ・モブ」と呼ばれるデモが行われたデモ現場での出来事です。

拘束されたミャンマーの背景

人権団体によると、昨年2月以降、民主活動家ら100人以上が死刑判決を受けています。

国軍は今年6月、軟禁下に置いていた民主化指導者、アウンサンスーチー氏を収監し、民主派組織側も少数民族武装勢力と連携して抵抗を続けており、内戦が泥沼化な環境です。

去年4月にも他のジャーナリストが拘束されたことがあった

ミャンマーではヤンゴンを拠点に活動をしていたジャーナリストの北角裕樹さんが去年4月に治安当局に拘束され、うその情報を流した罪などで起訴されましたが、日本政府の働きかけを受けておよそ1か月後に解放されています。

無事を祈る声

ミャンマーヤンゴンのまちなか画像です。

まとめ

2022年7月にミャンマーで拘束の日本人久保田徹についてどんな人か(誰・何者)、経歴について紹介してきました。

是非、無事の解放されることをお祈りしています。

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