【法相】斎藤健元農水相の経歴や「最初はグー!」の意味は?

岸田首相は、11月11日に葉梨康弘法相の後任に斎藤健元農林水産相を充てる方針と報道があり。

斎藤健元農水相はいったいどんな人物なんでしょう?

斎藤健氏といえば、「最初はグー!」の人で有名とネットでは騒がれています。

「最初はグー!」の意味についてもチェックしていきましょう。

目次

斎藤健元農水相の経歴

問題発言で更迭になった葉梨康弘法相の後任に斎藤健元農林水産相がなるこりなりました。

まずプロフィールから経歴とみていきますね。

プロフィール

  • 名前:斎藤健(さいとう けん)
  • 生年月日:1959年6月14日(63歳)
  • 出身:東京都新宿区
  • 学歴:早稲田実業中等部卒、筑波大学附属駒場高等学校卒、東京大学経済学部卒
  • 家族:妻 子供2人の4人家族 子供は23歳と25歳前後
  • 経歴:東大卒業後に経済産業省に入省、2004年埼玉県副知事へ。2009年衆議院議員に初当選。以後農水族議員へ
  • スポーツ:大学時代は体育会ハンドボール部所属。

東大卒業後、経済産業省、副知事、農水大臣とエリートの道を歩んでいますね。

斎藤健法相の経歴

昭和58年

東京大学経済学部卒。
大学時代は、体育会ハンドボール部の主将として活躍。あまりに打ち込みすぎて、大学を5年かけて卒業。
大学卒業とともに、通商産業省(現・経済産業省)に入る。

平成3年

ハーバード大学大学院に留学。

平成16年

上田知事の要請により、埼玉県副知事に出向。企業誘致や商店街振興策等々に力を振るう

平成24年

第45回衆議院議員総選挙において、初当選。

平成29年

第三次安倍三次改造内閣において農林水産大臣を拝命。

令和4年11月

法相へ拝命する予定。

斎藤健氏の代名詞「最初はグー!」の意味は?

2006年の衆院千葉7区の補選で当時の武部幹事長が、応援演説で

「最初はグー、サイトウケン!」

といって、斎藤健氏は落選した過去があったのです。

「武部はパー」と揶揄されました。

当時の様子

武部幹事長は何かに取り憑(つ)かれたかのように、5回の応援演説を挟み、この日歩いた距離は約8キロ。

実に3時間、何百回となく自作の ジャンケンを執拗に通行人らに仕掛け続けたそうだ。

告示日の11日、松戸市内での昼食時に 突然思いついて以来すべての演説後に披露しました。

そこで繰り出したのが「サイトー・ジャンケン」だ。「最初はグー、サイトウケン!」

「サイトウケン」と同時に出すチョキは勝利の 「V」を意味するとのことで、選対事務所では巨大なグーとチョキ形のプラカードを作成。

「いいキャッチフレーズができてよかった? もちろんです」(事務所サイド)と歓迎ムードだったそうです。

ただ、
武部勤幹事長が吹聴したキャッチフレーズ
「最初はグー、斎藤健(サイトウケン)」は、
民主党から「最初はグー、埼玉県(サイタマケン)」と切り返された。
隣接する埼玉県に複雑な感情を抱く土地柄だけに、
「やぶ蛇だった」との声ももれた。

引用元:毎日新聞
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