【新幹線感電現場画像】作業員男の2人のその後は?作業内容がヤバかった!

1月23日(日)午前10時頃、北陸新幹線「かがやき」が金沢駅出発後、大宮駅と上野駅との間で停電により停車のトラブルがおきました。

その中、復旧作業を行っていた40代男性と50代男性が作業中の感電して、病院へ搬送されています。

40代男性は軽傷ですが、50代の男性は重傷とのことです。お二人の無事と早いご回復とお祈りします。

作業を行なっていた男性2人の感電事故のその後と二人の復旧作業の内容について調べてみました。

また、新幹線の線路内の感電現場の画像も紹介していきます。

目次

作業員男性2人のその後について

感電事故が起きた作業員の男性2人のその後についてみていきます。

午前10時ごろに新幹線の停電。

停車後の午後11時ごろから午後1時に乗客全員が避難しているなか、男性2人は復旧作業へ携わります。

その後、埼玉県にある復旧作業現場で事故が起きてしまいます。

2時40分過ぎに「線路の敷地内で感電している人がいる」と通報があったのです。

現場近くでは爆発音を聞いた住民がいます。

「バーンという爆発音だった」「思い鉄筋がバーンと落ちるような工事中に起きたのかな」

とかなりの衝撃的な音だったのこと。

この衝撃が原因で、ここで男性二人は感電事故に遭ってしまいます。

感電直後の倒れている画像となります。衝撃的です。

その後、ブルーシートに囲まれ、ストレッチャーで運ばれます。

救急車に乗せられ近くの病院まで搬送されてました。

その後の2人の容態ですが、

  • 40代男性は軽傷 意識はあります。
  • 50代男性は重傷 意識はあります。

との報告が入っています。現在の男性2人の状態は報告はここまでとなっています。

ぜひご無事であることをお祈りします。

感電事故にあった男性2人の勤務先は

感電事故にあった男性2人は、JR東日本の協力会社の社員でした。

以下のようなお叱りの意見もあります。

これは完全にJR職員や元請け会社が悪い。工事指揮者がしっかりと支持を出せば防げた事故なので可哀想で仕方ない。

感電事故にあった男性2人の作業内容がヤバかったと!?

今回の感電事故にあった男性2人の作業内容は、新幹線の線路内で起こった停電の復旧作業中のことでした。

作業場は、埼玉県さいたま市中央区下落合が現場となってます。

作業内容がヤバい

新幹線の線路内で起こった停電の復旧作業中の事故です。

新幹線に流れる電圧は2万5000V(ボルト)ですが、

この電圧は2万5000V(ボルト)を通電したままで復旧作業して感電事故にあったのではないか

と言われています。

架線が垂れ下がり、交流電源遮断遵守するという基本的な作業手順を怠った可能性があります。

今回は復旧作業中ということで、スイッチを切り替えながら、充電部の範囲が変わっていく中での作業だろうと思います。

その中で、何か誤認・錯覚があったということではないかと推測します。

ヤフーコメントより

事故原因の究明と再発防止が求められますね。

さいたま市中央区下落合4丁目付近の上り線の架線が垂れ下がった現場付近で、作業員が感電し、

復旧作業の作業員の感電現場画像

埼玉県さいたま市中央区下落合が今回の感電現場です。

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