【家系図】篠塚建次郎の家族構成が豪華だ!息子もラリードライバー?

パリ・ダカール・ラリー(パリダカ)で大活躍した世界的ラリードライバーの篠塚建次郎さんが18日午前、膵臓(すいぞう)がんのため亡くなって話題です。

1997年にパリダカで日本人初の総合優勝をして、パジェロを駆っていた勇姿はいまでも思い出せます。

篠塚建次郎さんといえば、親戚が山口百恵さんや三浦友和さんと結びついてしまいます。

篠塚建次郎さんの家族構成や息子もラリードライバーなのか?家系図を相続人なども含めみていきましょう。

目次

篠塚建次郎の家族構成

篠塚建次郎さんは3月18日のすいぞう癌のためお亡くなりになりました。75歳でした。

70歳の時には、アフリカエコレースで唯一の日本人で初参加して、34位完走を遂げています。すごいです。

篠塚建次郎さんの家族についてみていきましょう。

篠塚建次郎さんは3人家族です。

本人:篠塚建次郎 75歳

妻:篠塚ひろ子さん(俳優三浦友和さんの姉)1950年生まれ 74歳

長男:(芸名)絲木建太(いとぎ けんた)さん 1988年3月3日(36歳)

長男:絲木建太さん

篠塚建次郎の家系図、相続人は?

篠塚健次郎さんの家系図には、妻の弟が三浦友和さんです。

山口百恵さんが、弟の嫁さんです。ほんと豪華な家系と思います。

相続人は誰になるの?

篠塚健二郎さんの相続人は、妻と子供になります。

妻は2分の1、子供が2分の1の遺産を引き継ぎます。

篠塚健二郎さんは、基本三菱自動車の社員ドライバーだったため資産的にはあまり多くないでしょう。

長男の健太さんは、パジェロが遺産として相続されるのでしょうか?

篠塚建次郎の息子はラリードライバー?

篠塚健二郎さんには一人息子がいます。

名前は健太です。現在は俳優をしていて、絲木建太という芸名で活躍しています。

ラリードライバーではなかったのですね。

ただ、健太さん自身もA級ライセンスを保有しています。

  • 2009年5月に岐阜県高山市で開催された「2009TRDヴィッツチャレンジ」でラリーデビュー。
  • 2010年7月に群馬県の伊香保温泉で開催されたクラシックカーラリー「スプレンドーレ伊香保」で父のコ・ドライバーとして参戦

何度か、ラリードライバーを務めてことがありましたが、現在は俳優、タレントして活動しています。

俳優には、父の危険な職業はやめて、叔父(三浦友和さん)の仕事ぶりから俳優になろう決心します。

「それで、篠塚の治療・療養のために一時帰国したんですが、その機内で15歳の建太がこう呟いたんです。『僕、役者になりたい』って。父親の死を覚悟したとき、きっと彼なりに考えたんでしょうね。それにね、怖い叔父さん(友和)の仕事ぶりや生きざまを息子なりに見ていたんだと思うんです。だから『役者になりたい』と」

19歳のとき、学習院大学の学園祭で大手芸能プロダクションにスカウトされた建太さんは、すぐに友和に相談した経緯もあります。

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