白石麻衣の魚さばき、達人レベル10とは?師匠上田勝彦は何者、経歴は!

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我らがまいやん、白石麻衣さんが「世界一受けたい授業」(夜7:00-8:54、日本テレビ系)で、魚さばきを極める連続企画がスタートします!

めちゃくちゃかわいい「ねじりはちまき」姿で、魚さばきの基礎から達人レベルに達するまで孤軍奮闘していきます。連続企画にてなんどもまいやんが観れることが幸せですね。

さて、そんな「まいやん」こと白石麻衣さんですが、達人レベル10とはどんなレベルなんでしょうか?また、今回は師匠に就いて学びます。師匠上田勝彦さんは、毎回まいやんへ指導出来る幸せ者ですが、何者で経歴はどうなんでしょう?調べてみました。

目次

白石麻衣の魚さばき、達人レベル10とは?

2021年1月30日(土)の日本テレビ系「世界一受けたい授業」にて、魚のさばき方をイチから学べる連続授業が始動します。

白石麻衣さんは、乃木坂を卒業して益々活躍度を増していますね。あまり私生活を明かさないプロ意識の高いアイドルです。その謎がまたまた魅了を増していますが、今回は庶民的な魚のさばき方に挑戦してくれます。すごく楽しみです!

魚さばきレベル1~3

今回は、魚のさばきを極めるシリーズとなります。

魚のさばきレベルをレベル1~レベル10に分けて、最終的に達人の域に達する達人レベル10を目指します。

第一回は、レベル1~レベル3までを放送します。

  • レベル1:「魚さばきの基礎となるアジをさばく」
  • レベル2:「より大きな魚、ブリに挑戦!」
  • レベル3:「イカに挑戦!」

ここまでのレベル3までもかなり難易度が高いですね。まいやん、頑張って!

魚のさばきレベル4-9の内容は?

引用元:日本テレビ

現時点ではレベル4以上に内容はまだ公開されていまん。

魚のさばき4以上になるかなり難易度が上がってきますね。

  • タチウオをさばく
  • タイをさばく
  • ヒラメをさばく
  • タコをさばく
  • マゴチ
  • カレイ
  • 魚を絞める
  • 刺身にする
  • 煮つけにする
  • 包丁を研ぐ

以上のような内容が考えられますね。タコやタチウオなど怖そうな魚なので大丈夫なんでしょうか?心配!イカの目にはさすがにビビってましたね。

最近では、魚を絞めるやり方(津本式など)が解明されてきているため、絞めた魚は美味しく食べれるそうです。まいやんも学ぶのかな?

達人レベル10とは

最終的な魚をさばく達人レベル10とは、どんな内容なんでしょうか?これもまだ公表されていません。

ただ、最終的には、魚の王道であるマグロを一匹さばくのではないでしょうか?

【まいやんのマグロ解体ショー】などが展開されるのでしょうか?それとも絵ずらからは、深海魚のアンコウなんでしょうか?これで白石麻衣さんもどんな魚でもさばけるようになりますね。ユーキャンで取った食生活アドバイザーにも生かしていけます。ガンバって、まいやん!

引用元:youtube.com

ユーチューブにて、手料理動画を2本アップされていますが、料理よりついついまいやんを見てしまいます。盛り付け、味付けなどはバッチリです。どれもおいしそうです。

師匠上田勝彦は何者、経歴は

今回の白石麻衣さんの魚のさばき方を教えるのは、上田勝彦さんです。どんな方なんでしょう。羨ましい限りです!

師匠上田勝彦さんは何者、経歴は

まいやんの師匠にめでたく抜擢されたのは、上田克彦さんです。写真でみると魚屋のおやじをちょっとカッコよくした師匠ですね。

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/

現在は、「サカナを伝えて、国をおこす」との理念より「生産」「流通」「小売」「飲食」「家庭の食卓」の5本を柱に、魚食文化の復興に全国を飛び回る「魚の伝道師」活動を行っています

具体的にプロフィールをみていきましょう。

  • 本名:上田勝彦
  • 生年月日:1964年(55歳)2021年1月現在
  • 出身:島根県出雲市生まれ
  • 大学:長崎大学水産学部(在学中、漁船で働き、日本の漁村を行脚)
  • 職歴:1991年水産庁に入庁、最後は資源課長まで登りつめてます。2015年(51歳で退職)
  • 現職:東京海洋大学客員教授、水産庁水産復興アドバイザー、(株)ウエカツ水産の社長
  • 家族:妻と長男、次男の4人家族

上田勝彦さんは、官僚出身兼元漁師の水産業界ではスーパーマンな有名な方なんです。魚食普及に情熱を掛けた人生を送ってきてます。

上田勝彦さんの料理の腕前

上田勝彦さんの魚をさばく腕前はプロです。魚のことを知り尽くした上で、魚をさばいていきます。

上田勝彦さんは、幼少の頃から魚好き。魚好きが高じて長崎大学の水産学部へ。そこで在学中に休学して漁船で働きながら日本の漁村を回って魚を研究してます。

また、在学中に寿司屋でバイトして魚の調理は一通り学び身に付けています。

卒業後は「漁師」になるか「漁協」に就職するかと考えていたが、船長より『オマエは大学を出るんだから、中央に行って漁師の役に立つことをやってこい』と言われ、水産庁へ合格者13人中13番目で滑りこんでいます。

その後も水産庁時代においても、本気で魚食の普及を考え、マスコミなどに多数出演。全国を飛び回る内に、経験も積みさらに料理の腕前を上がていってます。

上田勝彦さんの現況

上田勝彦さんは、現在自ら経営する「(株)ウエカツ水産」の代表取締役社長として、イベント、マスコミなどで魚食普及に全力取り組んでいます。

引用元:http://amamishimbun.co.jp/

実は、私も数年前に横浜の「日本最大のフィッシングショー」にて、上田勝彦さんがステージでなんども魚のさばき方を披露し、解説しているのを見ていました。ほんと、情熱のある素晴らしい方でしたね。

著書も「旬を楽しむ魚の教科書」「ウエカツの目からウロコの魚料理」などを出版しています。

最後に

白石麻衣さんが挑戦する魚さばきの達人レベル10とはどんなレベルなのか?また師匠上田勝彦は何者、経歴もみてきました。

白石麻衣さんが、魚さばきに挑戦することは、非常に楽しみですね。これで、全国の人々が魚料理、魚食にて興味を持ってもらえると嬉しいです

師匠上田勝彦さんの魚食普及にかける情熱はすごいです。どんどん普及して行って欲しいです。

白石麻衣さん、魚さばき是非達人までいってください!応援しています。

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