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【辞任】川勝知事はクズカス！問題発言の炎上まとめ！最後まで謝罪なし

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４月１日の県庁の新入職員の不適切発言で、本日２日の記者団の取材で

「6月の県議会をもってこの職を辞そうと思います」と、2025年7月の任期を前に、6月の県議会をもって辞職すると表明して話題です。

静岡県川勝知事はカスと言われています。これまでに数々の問題発言の炎上をまとめてみました。

最後まで自身を正当化した知事でした。

目次

静岡県川勝知事はカス知事！やっと辞任

４月１日の県庁の新入職員の入庁式で

「実は静岡県、県庁というのは別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要がありますね」

職業差別の発言。

自らの発言を撤回して、謝罪することを断固拒否する姿勢を変えることはない。

新入職員に対する訓示の中で、青果販売業や牛を育てる仕事、モノづくりに従事する人たちを差別するかのような発言が問題になっている静岡県の川勝平太知事が2日午後6時に会見し、「6月の県議会をもってこの職を辞そうと思います」と電撃的に辞任を表明した。

静岡県川勝知事の問題発言の炎上まとめ

川勝知事は自分勝手な解釈で説明すれば、周囲がきちんと理解できると思い込み、問題発言を過去から幾度となく行っています。

その都度炎上の繰り返し。

自らの発言を撤回して、謝罪することを断固拒否する姿勢を変えることはなった。

そんな川勝知事の問題発言の炎上をまとめてみました。

リニアは通せんぼ」

川勝平太知事がリニア中央新幹線について2017年10月の定例記者会見で反対を表明。

川勝知事は、リニア静岡工区の着工を認めない最大の理由を

  • 懸念1 トンネル湧水による大井川の水資源への影響
  • 懸念2 生物多様性への影響
  • 懸念3 トンネル発生土による南アルプスの環境への影響

と静岡工区の着工を認めなかった。

これが大幅なリニア開業の延期となってしまった。

Ｒ東海が２０２７年の品川－名古屋間のリニア新幹線開業を断念

開業が２０３４年以降となる。

農民・牛飼い・製造業は頭悪い・知性がない

これは今年の県庁の新入職員の入庁式での川勝知事の発言です。

「実は静岡県、県庁というのは別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要がありますね」

これはダメでしょう。

御殿場はコシヒカリしかない

２０１１年には、川勝知事は、参院静岡選挙区の補欠選挙の応援演説で御殿場市について

「あちらはコシヒカリしかない飯だけ食ってそれで農業だと思っている」

などと発言して炎上。

この時から、農業批判が始まっています。

磐田は浜松よりも文化が高い

磐田市を本拠地とする女子サッカーなでしこ1部リーグの「静岡SSUボニータ」の監督、選手らが、静岡県庁の知事を表敬訪問際にも問題発言しています。

「磐田は浜松より文化が高いんですよ。浜松よりもともと高かったわけでしょう。こういった言い方すると語弊がありますけども、歴史的にはね、天竜川の東側の方が中心だった」

と文化が高い、低いなどの差別発言。

藤枝東の生徒はボールを蹴ることが勉強より何よりも重要

サッカー強豪校で知られる藤枝東高に触れて、

「ボールを蹴ることが一番重要なんですよ。勉強よりも。何よりも」

などと発言した。

かなり極端な発言です。

うちの県議はヤクザ・ごろつき

2019年12月、静岡県議らとの会合の中で、自民党県議団に対し

「ヤクザの集団がいる」「ゴロツキがいる」

などと発言。

給与返上すると言ったけど返上はしない

２０２１年に知事が自らの失言の責任を取り、県議会の辞職勧告を受けて

同年の給与とボーナスの返上を表明　約４４０万円

したが、実際には満額を受け取っていたことが今年になって判明し、今議会に条例案が出された経緯がある。

コロナワクチンを｢打てば確実に死ぬ

県民に「ワクチン」接種を推奨していた。

ただ、裏で｢反ワク｣を貫く川勝知事の無責任

コロナワクチンを｢打てば確実に死ぬ｣と発言

顔のきれいな子

2021年6月の知事選の集会で、

「顔のきれいな子は賢いことを言わないときれいに見えない。ところが全部きれいに見える」

などと女性の容姿と知性を結びつける発言をして炎上です。

静岡県川勝知事は最後まで謝罪なし辞任

４月１日の問題発言について、４月２日の記者団の質問に対して、

「不適切ではないが、そこだけとれば職業差別に落とし込むというのができるはつげんだったかもしれない」

と発言して、正当化しています。

最後に、

「6月の県議会をもってこの職を辞そうと思います」

と辞任を表明しました。

やはり最後まで自身を正当化して謝罪はなかったです。

そんな知事でした。

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