【医療無償化】所得制限を撤廃した山中竹春(横浜市長)は何者で経歴評判は?

何かと市民への支援が全くない横浜市が今回、中学3年生以下は医療無償化となり、また所得制限も撤廃するとの発表がありました。

私も横浜市市民にて子供も成人のため、直接的な影響はないがすごく嬉しい報道です。

これで、横浜市は子供が増え子育てしやすい市に生まれ変わることが期待できますね。

今回、医療無償化所得制限撤廃を英断した横浜市長である「山中竹春」市長はいったい何者であり経歴はどうなんでしょう?

目次

山中竹春市長は何者?

横浜市がこども医療費の『所得制限』を撤廃し、『一部負担金(1回500円)』もなくす英断をした、山中竹原市長にはほんと称賛ですね。

これは市長選の公約でもあり、それを実現させる実行力ほんと素晴らしいですね。

さて、山中竹原市長はいったい何者でどんな経歴の人なんでしょう。

プロフィール

理学の博士号をもつ学者肌の方だったのですね。ただ、学生時代はラグビー部に入りなど文武両道ということなし・・・。

  • 名前:山中竹春(やまなか たけはる)
  • 生年月日:1972年9月27日(49歳)
  • 身長:非公開(175センチ〜180センチと推測)
  • 出身:埼玉県秩父市
  • 所属:政党は無所属
  • 学歴:早稲田大学本庄高等学院、早稲田大学政経学部卒、理工学部数学科卒、早稲田大学大学院理工学部卒
    2003年 早稲田大学より博士(理学)を授与
  • 家族:妻(真木子さん、長男(小学2年生)、猫2匹
  • 趣味:ジョギング、そば、うどんの食べ歩き、スポーツ観戦

経歴

経歴もびっくりするぐらいかなり立派です。医療系の助手や教授、なんと副学長も務めています。

2000—2004年
九州大学医学部附属病院(現 九州大学病院) 文部教官助手
2002—2004年
アメリカ国立衛生研究所(NIH/NIEHS) 研究員
2004—2005年
財団法人先端医療振興財団(現 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構) 研究員
2006—2012年
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 室長等を歴任
2012—2014年
独立行政法人国立がん研究センター 部長等を歴任
2014—2021年
公立大学法人横浜市立大学 特命副学長、医学部教授、大学院データサイエンス研究科長等を歴任
2021年8月
第33代横浜市長に就任

山中竹春市長の公約

公約

山中竹春市長は当初より明確な「3つのゼロ」と政策を上げています。

今回は報道されたのは①子どもの医療費ゼロ (0歳から中学生)です。所得制限が無いというのがいいですね。

「3つのゼロ」を目指します!

子どもの医療費ゼロ (0歳から中学生)
出産費用ゼロ (基礎的費用)
敬老パス自己負担ゼロ (75歳以上)

子どもを産み育てたいと思う街に!


①出産、不妊・不育治療への支援の強化。
②待機児童・保留児童の解消、保育士の待遇改善、病児保育の充実、第2子以降の保育料の負担軽減
③定員割れ保育所と保育ニーズのミスマッチの解消
④子どものかかりつけ医制度の創設
中学校給食は選択制をやめて全員が食べる方式(全員喫食)にし、給食費負担軽減
中学卒業まで所得制限なく医療費を補助

なぜ市長に

2017年の市長選でカジノ(IR)誘致推進の自民党・公明党に対し、反対派の立憲民主党の江田憲司氏が、第三者に山中竹原氏の紹介され擁立してた経緯があったのです。

その時は、山中竹春氏は、まだ横浜市立大学の教授や大学院データサイエンス研究科長をしていたため、

「前向きな理由とはいえ、これから成果が期待できる(名物教授の)研究者を失うのは痛い」

と大学関係者から惜しむ声があった。ほんと優秀な方だったのです。

山中竹春市長の評判

今回の報道による反応ですが、頑張ってほしいと大半が良いコメントとなっています。最後につめを是非よろしくお願いしあす。

・山中竹春横浜市長3つのゼロ一つ実現。医療費無償化素晴らしい。

・やはり選挙は大事。横浜市は自民党牛耳り市民軽視利権優先でしたが、市長変わり市民市政転換しなにより。 山中竹春市長3つのゼロ一つ実現。このままがんばって欲しい。

・やった!朗報!山中がんばれ

・市長、有言実行の姿勢素敵です。本当にありがとうございますこれからも横浜市のために納税させて頂きます!!!!!

引用元:ツイッター!

何かとお騒がせな兵庫県の明石市長もツイートしています。

まとめ

医療無償化所得制限撤廃を英断した山中竹春(横浜市長)は何者で経歴評判について紹介してきました。

私も横浜市民として是非実現してほしいですね。

山中竹春市長!期待していますよ!応援します。

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